2016年夏のボーナスに関する主婦の意識調査(既婚女性対象) 

2016年07月01日
凸版印刷が運営する電子チラシサービス「Shufoo!(シュフー)」は、「Shufoo!」を利用する全国の既婚女性30,067名を対象に2016年度の夏のボーナスに関する意識調査を実施しました。

≪主なトピックス≫

▼ 主婦の約8割が「家計が苦しい」と回答、半数以上の家庭ではボーナスの恩恵を受けていない!
・主婦の74%が、この1年で収入が「減った」「変わらない」と回答(前年比+7.7%)
・主婦の83%が、この1年で「家計は楽になっていない」と感じている(前年比+3.4%)
・主婦の51%が「夏のボーナスはない」と回答(前年比+7.9%)、半数以上の家庭ではボーナスとは無縁

▼ ボーナスの支給見込み額と希望額には大きな差が!現状の少ない支給額に不満の声多数
・ボーナスの支給見込み額と希望額には、平均で20万円前後の金額帯の差がある
・主婦の3人に2人が、ボーナスの支給見込み額に「不満」と感じている(+前年比23.0%)

▼ ボーナスの使い道は「貯蓄」「ローン返済」が上位で変わらず、本心は家族の絆を深める消費を希望
・ボーナスは「家族全員」(64%)、「子供」(16%)のために使う
・主婦の半数以上がボーナスを「貯蓄」「ローン・借入金の支払い」に使うと回答(前年比+1.2%)
・ボーナスによる旅行や外食、買い物などの消費は全般的に減少しているが、本心は家族全員で楽しめる旅行や外食がしたいと強く感じている
・約7割の主婦がボーナスの使い道を「支給日前」に考え始めるが、支給日後に「Shufoo!」のチラシ閲覧が増加することから、買い物で使う場合の具体的な使い道は、支給後に決定する傾向あり

▼ 夏休みのためにボーナスを使うのは3人に1人、用途は「国内旅行」が最多

・主婦の約3割のみが「ボーナスを夏休みのお出かけに使う」と回答
・用途としては「国内旅行」が最多(28%)、次いで「帰省」(13%)と泊りでのお出かけが多い

▼ ボーナス時期には普段できない“プチ贅沢”をし、自分へのごほうび消費を実践

・主婦の約4割がボーナス時期にのみ、自分へのごほうびとして“プチ贅沢”をする
・“プチ贅沢”する用途としては圧倒的に「外食」が多く(44%)、次いで「食料品・生鮮食品」(16%)、「お菓子・デザート」(15%)と、食にまつわる“プチ贅沢”が多い
・“プチ贅沢”の消費金額は、「1万~1万5千円未満」(25%)、「5千円~7.5千円未満」(21%)の順に多く、高額紙幣を使うと”プチ贅沢”をしたと感じられると推測される


 まずボーナスに関する意識調査にあたって、「Shufoo!」ユーザーに直近1年間の景気について聞いてみました。その結果、主婦の約8割が「収入が減少、もしくは変わらない」、また「家計は楽になっていない」と回答し、前年以上に収入が増えず家計が苦しいと感じていることがわかりました。
 さらに主婦の51%がこの夏は「ボーナスが出る見込みはない」(※業種業態不問)と回答し、半数以上の家庭ではボーナスがないという厳しい実態が浮き彫りになりました。

 ボーナスが出る家庭においてでも、ボーナスの支給見込み額と希望額には大差がありました。ボーナスの支給見込み額は「20~30万円未満」が19%と最も多く、次いで「10~20万円未満」(16%)、「30~40万円未満」(14%)と続きました。一方でボーナスの希望額は「40~50万円未満」が16%と最も多く、次いで「30~40万円未満」(15%)、「50~60万円未満」(15%)と続きました。ボーナスの支給見込み額と希望額には、金額帯ベースで20万円前後の乖離があり、主婦の3人に2人が実際のボーナスの支給見込み額に「不満」であることが明らかになりました。

 次に、ボーナスが出る「Shufoo!」ユーザーに対して、誰のためにボーナスを使うかを聞いたところ、1位は「家族全員」(64%)、2位は「子供」(16%)のために使うと回答しました。またボーナスの使い道について質問したところ、1位は「貯蓄」(28%)、2位は「ローン・借入金の支払い」(23%)と、昨年度の夏のボーナスに関するアンケート調査結果から変化はありませんでした。旅行や外食、買い物など全般的に消費は減少傾向にあり、ボーナスを自由に使えない状態が続いていることが判明しました。ただ本心としては「旅行・レジャー」(26%)や「外食」(8%)がしたいと思っており、本当は家族全員で楽しめるお出かけに使いたいと強く感じていると伺えました。

 さらに約7割の主婦が、ボーナスの使い道を「支給日前に考え始める」と回答しましたが、昨年度の「Shufoo!」のチラシ閲覧傾向では支給後に増加していることから、買い物などの消費でボーナスを使う場合の具体的な使い道は、支給後に決めていると推測されます。

 一方で夏休みのお出かけのためにボーナスを使うかどうか聞いたところ、主婦の約3割のみが「使う」と回答しました。また用途としては、「国内旅行」が28%と最も多く、次いで「帰省」(13%)と泊りでのお出かけに使う人が多いことがわかりました。

 そんなお財布の紐が堅い主婦でも、ボーナス時期には“プチ贅沢”をするか聞いたところ、約4割が「普段はしないが、ボーナス時期はする」と回答しました。“プチ贅沢”をする理由としては、1位が「自分へのごほうび」(45%)、2位が「ストレス解消」(24%)と、普段がんばっている自分のためにすることが多数であることが判明しました。また“プチ贅沢”の用途としては、圧倒的に「外食」(44%)が多く、次いで「食料品・生鮮食品」(16%)、「お菓子・デザート」(15%)と続き、食にまつわる“プチ贅沢”が多いこともわかりました。また“プチ贅沢”の消費金額は、「1万~1万5千円未満」(25%)、「5千円~7.5千円未満」(21%)の順に多く、高額紙幣を使うと”プチ贅沢”をしたと感じられると推測されます。
 ボーナスの大部分は貯蓄や家族のために使うことの多いお財布の堅い主婦も、ボーナス時期には普段できない“プチ贅沢”をし、がんばっている自分へのごほうび消費をしていることが明らかになりました。


「凸版印刷株式会社 『Shufoo!』 調べ」

【調査概要】
調査エリア:全国
調査対象者:「シュフーポイント」会員(10代から60代までの女性)
サンプル数:30,067
調査期間:2016年6月6日から12日まで
調査方法:インターネットリサーチ

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