美容ケアに関する実態調査(20~40代女性対象) 

2016年06月08日
Amazonは、「Amazonビューティーストア」において、全国の20~40代の女性600名を対象に「美容ケアに関する実態調査」をインターネットを通じて実施しました。本調査では、仕事に家事に育児に忙しい女性の美容ケアに対する現実と理想の比較を行いながら、美容ケアに関する女性の実態を把握しました。

【調査結果】

調査結果によると、53.5%が「自身のセルフ美容ケアに満足していない」と回答、忙しい女性の2人に1人が自身の美容ケアについて悩んでいるということが伺えました。また、満足していない理由の1位に「自分にあったセルフケア/メイクがわからない(45.1%)」があがり、また3位には「自分にあったセルフケア/メイクアイテムが選べていない(32.6%)」があがるなど、自分にあった美容ケアやアイテムがわからない“美容迷子”の存在が明らかとなりました。また、美容ケアでかけた金額において、年間で効果がなかったと感じる金額は1人平均11,727円という結果となり、20~40代女性人口から推測すると約2000億円規模になると予測できます。

美容ケアに対する満足度別に行動を比較したところ、「自身の美容ケアに満足している」人の55.2%がECサイトを活用して、美容に関する情報収集やアイテム購入をしている傾向が見られました。

また、美容アイテムの購入時間帯について比較すると、「自身の美容ケアに満足している」人は平日夜に美容アイテムを購入する割合が高い傾向が見られました。美容ケアに満足している人はECサイトなどを活用しながら平日のスキマ時間に効率的な美容ケアを行っている傾向が高いことが伺えます。

また、美容ケアに対する満足度と生活満足度の関係について調査したところ、「自身の美容ケアに満足している」人の68.4%が生活満足感を感じていると回答、反対に「自身の美容ケアに満足していない」人の62.1%の人が普段の生活にも満足していないという結果になりました。総じて、美容ケアに満足していると生活全体においての幸福度も高いと推測できます。


【調査概要】
調査対象と回収サンプル数:20~40代の女性(有職・主婦)600サンプル
調査地域:全国
調査方法:インターネット調査(調査会社の登録モニター活用)
調査期間:2016年5月10 日(火)~11日(水)

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[PRTIMES]
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