プレゼントに関するアンケート調査(女性対象) 

2016年06月03日
ピースダイヤモンドは、首都圏に暮らす女性を対象として“プレゼントに関するアンケート調査”を行いました。

【調査結果】

■プレゼントを受け取った女性の心理とは?

2016年5月に行った“プレゼントに関するアンケート調査”では、約70%の女性が「異性の大切な人からのプレゼントにがっかりしたことがある」と回答しました。その理由については、「自分の趣味やセンスと違うものだったから」(58%)、「自分の欲しいものではなかったから」(35%)、「自分の欲しいものを相手が事前に聞いてくれず、相手が一方的に選んだものだったから」(27%)との回答が多数を占めました。

また、プレゼントにがっかりした女性の約7割が、贈り主に対して笑顔で「ありがとう!」と伝えています。“笑顔のありがとう”は、必ずしも満足度を表しているわけではないことが明らかになりました。

プレゼントにがっかりした時の女性の心理として、最も多いのものは「この人、センスないなあ」(35%)ですが、次が「なぜ事前に聞いてくれないのだろう?」(23%)、「この人、本当に私のこと好きなのかな?」(19%)と、がっかりしたことをきっかけに、相手の愛情に疑問を持ち始める女性もいるようです。

さらに、その後のふたりの関係について調査したところ、プレゼントにがっかりしたことがあると回答した女性のうち、その後の関係がよくなったと答えたのはたったの8%、約20%(5人に1人)が別れたと回答しました。
一方、がっかりしたことがないと回答した女性のうち、その後のふたりの関係がよくなったと回答した人は42%にのぼります。がっかりしたことがない主な理由は、「プレゼントなら何でも嬉しいから」「欲しいものを事前に聞いてくれて(こっそり調べてくれて)、それを準備してくれたから」です。彼女を喜ばせようという男性の努力や気持ちがうまく伝わったため、女性が「プレゼントにがっかりしたことがない」「その後の関係がよくなった」と感じたようです。

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