タブレット端末に関するアンケート調査（第5回）
2016年05月28日
マイボイスコムは、５回目となる『タブレット端末』に関するインターネット調査を2016年4月1日～5日に実施し、11,382件の回答を集めました。調査結果をお知らせします。
【調査結果TOPICS】
【調査結果】
◆タブレット端末の利用状況、周辺機器・アクセサリーの利用状況
仕事以外でタブレット端末を利用している人は26.0％で、過去調査と比べて増加傾向にあります。男性では3割、女性では2割強みられます。利用メーカーは、「Apple」が11.3％、「ASUS」「Google」「SONY」が各2％となっています。画面サイズは、「7～8インチ」が利用者の55.7％、「9～10インチ」が29.5％です。
利用している周辺機器やアクセサリーは、「ケース、カバー」「液晶保護フィルム」「充電器」がタブレット端末利用者の3～4割、「タッチペン」「ヘッドホン、ヘッドセット、イヤホン」「キーボード」が1割強で上位にあがっています。
◆タブレット端末の利用シーン
タブレット端末の利用シーンは、「自宅でひとりでくつろぎながら」（75.4％）がトップ、以下「自宅で、家族と過ごすときに」「自宅のベッドや布団」「時間つぶし」「旅行先」「自宅で、テレビやDVDなどを見ながら」「電車やバスなど、交通機関利用中に」が2割前後で続きます。シャープ製主利用者では、「電車やバスなど、交通機関利用中に」の比率が他の層より高くなっています。
◆タブレット端末で利用している機能・サービス
タブレット端末で利用している機能・サービスは、「ウェブサイトの利用」（65.2％）の他、「メール」「動画の視聴」が4割前後、「オンラインショッピング」「写真・画像の閲覧」「ゲーム」が2割台で上位にあがっています。2015年調査と比べて、「メール」「写真・画像の閲覧」は減少しています。Amazon製主利用者では「ウェブサイトの利用」に続き、「動画の視聴」「電子書籍・雑誌・新聞の閲覧・ダウンロード」の比率が高くなっています。6インチ以下のサイズ利用者では、「ウェブサイトの利用」「オンラインショッピング」が他の層より低くなっています。
◆タブレット端末の利用意向、選定時の重視点
タブレット端末の利用意向は37.7％、10代で6割強、男性20・30代では44～45％となっています。タブレット端末利用者では8割強、非利用者では2割強です。
タブレット端末利用意向者に、端末選定時の重視点を聞いたところ、「価格」（71.8％）、「操作性」（45.2％）の他、「画質」「バッテリーの持ち時間」「軽さ」「画面サイズが大きい」が3～4割で上位にあがっています。過去調査と比べて、「操作性」「バッテリーの持ち時間」「文字入力のしやすさ」「通信速度」が減少傾向です。「文字入力のしやすさ」「軽さ」は、女性が男性を10～11ポイント上回ります。SONY製やHuawei製主利用者では「画面サイズが大きい」、Microsoft製主利用者では「軽さ」の比率が高くなっています。
【調査概要】
調査対象：「MyVoice」のアンケートモニター
調査方法：インターネット調査（ネットリサーチ）
調査時期：2016年04月01日～04月05日
回答者数：11,382名
調査機関：マイボイスコム株式会社
詳しいリサーチ内容はネタ元へ
【調査結果TOPICS】
■タブレット端末の利用者は3割弱で増加傾向。利用している周辺機器やアクセサリーは「ケース、カバー」「液晶保護フィルム」「充電器」が利用者の3～4割
■タブレット端末利用意向者は4割弱、タブレット端末利用者では8割強、非利用者では2割強。端末選定時の重視点は「価格」「操作性」の他、「画質」「バッテリーの持ち時間」「軽さ」「画面サイズが大きい」など
【調査結果】
◆タブレット端末の利用状況、周辺機器・アクセサリーの利用状況
仕事以外でタブレット端末を利用している人は26.0％で、過去調査と比べて増加傾向にあります。男性では3割、女性では2割強みられます。利用メーカーは、「Apple」が11.3％、「ASUS」「Google」「SONY」が各2％となっています。画面サイズは、「7～8インチ」が利用者の55.7％、「9～10インチ」が29.5％です。
利用している周辺機器やアクセサリーは、「ケース、カバー」「液晶保護フィルム」「充電器」がタブレット端末利用者の3～4割、「タッチペン」「ヘッドホン、ヘッドセット、イヤホン」「キーボード」が1割強で上位にあがっています。
◆タブレット端末の利用シーン
タブレット端末の利用シーンは、「自宅でひとりでくつろぎながら」（75.4％）がトップ、以下「自宅で、家族と過ごすときに」「自宅のベッドや布団」「時間つぶし」「旅行先」「自宅で、テレビやDVDなどを見ながら」「電車やバスなど、交通機関利用中に」が2割前後で続きます。シャープ製主利用者では、「電車やバスなど、交通機関利用中に」の比率が他の層より高くなっています。
◆タブレット端末で利用している機能・サービス
タブレット端末で利用している機能・サービスは、「ウェブサイトの利用」（65.2％）の他、「メール」「動画の視聴」が4割前後、「オンラインショッピング」「写真・画像の閲覧」「ゲーム」が2割台で上位にあがっています。2015年調査と比べて、「メール」「写真・画像の閲覧」は減少しています。Amazon製主利用者では「ウェブサイトの利用」に続き、「動画の視聴」「電子書籍・雑誌・新聞の閲覧・ダウンロード」の比率が高くなっています。6インチ以下のサイズ利用者では、「ウェブサイトの利用」「オンラインショッピング」が他の層より低くなっています。
◆タブレット端末の利用意向、選定時の重視点
タブレット端末の利用意向は37.7％、10代で6割強、男性20・30代では44～45％となっています。タブレット端末利用者では8割強、非利用者では2割強です。
タブレット端末利用意向者に、端末選定時の重視点を聞いたところ、「価格」（71.8％）、「操作性」（45.2％）の他、「画質」「バッテリーの持ち時間」「軽さ」「画面サイズが大きい」が3～4割で上位にあがっています。過去調査と比べて、「操作性」「バッテリーの持ち時間」「文字入力のしやすさ」「通信速度」が減少傾向です。「文字入力のしやすさ」「軽さ」は、女性が男性を10～11ポイント上回ります。SONY製やHuawei製主利用者では「画面サイズが大きい」、Microsoft製主利用者では「軽さ」の比率が高くなっています。
【調査概要】
調査対象：「MyVoice」のアンケートモニター
調査方法：インターネット調査（ネットリサーチ）
調査時期：2016年04月01日～04月05日
回答者数：11,382名
調査機関：マイボイスコム株式会社
詳しいリサーチ内容はネタ元へ
[マイボイスコム]
