機能性表示に関する調査(30代~50代女性対象) 

2016年05月26日
インターネット調査会社のマーシュは、全国の30代~50代の女性個人を対象とした「機能性表示に関するアンケート」を実施。

平成27年4月に、新しく「機能性表示食品」制度が始まり、市場で注目されています。
その「機能性表示」は、一般消費者にどの程度浸透し、特定保健用食品との違いがどの程度理解され、どの程度、購買行動・購買意欲に影響を与えているのかを調査するため、全国の30代~50代女性、300名に対して、「機能性表示食品」の実態についてアンケートを実施しました。

【調査結果(一部抜粋)】

一ヶ月の食費
・一ヶ月あたりの食費は、「2万円~5万円未満」が半数を超える
・一ヶ月あたりの食費は、全体でみると「3万円~4万円未満」が19.7%、次いで「2万円~3万円未満」が17.7%、「4万円~5万円未満」が16.7%と続く。
・世帯構成別でみると、 「1人暮らし」では「1万円~3万円未満」、「2人暮らし」では「2万円~4万円未満」が高い傾向にある。
・世帯年収別でみると、「3万円~4万円未満」は、「300万円~400万円未満」35.0%が最も高く、「200万円~500万円未満」が高い傾向にある。

食事を摂っている場所
・食事を摂っている場所は、家(職場・学校)が最も多い
・食事を摂っている場所は、「家(職場・学校)」が、朝食90.7%、昼食91.3%、夕食97.3%となる。
・時間帯別でみると、どの時間帯も家「(職場・学校)」が最も多く、朝食は「摂らない」9.0%、昼食は「外食」が7.0%となる。

「機能性表示」の認知度
・「聞いたことはあるが、あまり知らない」が最も高い
・「機能性表示」の認知は、全体でみると「知っている(計)」39.7%に対して「知らない(計)」49.6%で、非認知者が約10pt上回る。
・世帯構成別でみると、「知っている(計)」は「3人暮らし以上」が41.1%で最も高い。
・世帯年収別でみると、「知っている(計)」は「1,000万円~1,500万円未満」が70.9%で最も高い。

「機能性表示」の理解度
・意味を理解していない割合が半数を超える
・「機能性表示」の理解度は、全体でみると「理解している(計)」42.8%で、半数を割っている。
・世帯構成別でみると、「2人暮らし」は「言葉の意味を理解し、違いも理解している」が32.1%、「機能性表示の意味を理解している」が46.4%と最も高い。

食品購入時の重視点
・「価格」「鮮度」を重視する人がそれぞれ8割を超える
・食品購入時に重視する点は、全体でみると「価格」88.3%が最も高く、次いで「鮮度」80.0%、「原材料」47.7%と続く。
・世帯構成別でみると、世帯人数が増えるほど「価格」を重視する傾向にある。
・また「2人暮らし」は、「鮮度」「原材料」「メーカー・ブランド」「無添加・無着色」など、重視する項目が他の世帯構成に比べて多い。
・食品購入時重点別でみると、機能性表示選択者は「価格」「鮮度」に比べて「原材料」「無添加・無着色」「特定保健用食品」などを重視する傾向にある。


【調査概要】
調査名: 機能性表示に関するアンケート
調査対象者: 全国、30代~50代の女性
有効回答数: 300s
割付: 【年代】均等/【未既婚】既婚:70.6%、未婚:29.4%/【子ども有無】子あり:54.3%、子なし:45.7%
調査期間: 2016年4月20日~4月25日
調査方法: インターネット調査
調査機関: 株式会社マーシュ

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