「夏になりたい自分のイメージ」調査(20代~50代の女性中心) 

2016年05月25日
シェルゥームは、美容に興味を持つ20代~50代の女性を中心に「夏になりたい自分のイメージ」に関する調査を行いました。

その結果、「透明感がある輝きオーラ美人」や「メイクが薄く、爽やかナチュラル肌美人」など、ナチュラルで透明感のある、健康的な美人になりたいと思っている女性が約8割に上ることがわかりました。そのために「夏はスキンケアを変える」と答えた人は6割、その一方で、意外と正しい肌の対策をしていない人の存在も明らかになりました。

【調査結果】

■ 夏でも爽やか、透明感のある健康的な美人になりたい女性は8割以上!
はじめに、「夏になりたい自分のイメージは?」と聞くと、「透明感がある輝きオーラ美人」約5割、「メイクが薄く、爽やかナチュラル肌美人」約3割、「スポーツしても、汗・皮脂でべたつかないクールなアクティブ美人」1割、「お泊りしても朝のすっぴん顔OK美人」1割、という結果になりました。なりたい自分のイメージのために「夏はスキンケアを変える」と回答した人は6割でした。

■実際にどうしてる?「夏でも爽やか、透明感!」夏肌対策の実態は…
具体的な夏肌のスキンケア対策としては、「べたつかない軽めのスキンケアに変える」(32歳)「日焼け止めなどの紫外線対策をしている」(24歳)という回答がもっとも多い結果に。エアコンの乾燥対策で「保湿をしっかりする」(35歳)、一方「クリームをジェルに変え保湿を少なめにする」(40歳)など真逆の意見もありました。どちらかというと、ベタつくのが嫌で使用するスキンケアのアイテム数は冬より少ない傾向にあるようです。汗に強いコスメを使用する人も多いため、「クレンジングはしっかり」(45歳)「毛穴・皮脂専用の洗顔料を使う」(31歳)という意見も多く、夏のスキンケアは『さっぱり』の傾向で、保湿がおろそかになりがちであることがみうけられます。


【調査概要】
調査期間:2016年3月18日~4月3日
調査方法:インターネットによるアンケート
(「モニプラファンサイト」にてアンケートを実施。有効回答数1,049名 の調査結果をまとめたもの)

詳しいリサーチ内容はネタ元へ
[ValuePress]
 マイページ TOP