歯科開業医の実態調査(歯科開業医対象) 

2015年10月23日
アンテリオは、Quick調査レポート「歯科開業医の実態調査」を発表。
歯科は虫歯治療や義歯作成のイメージが強いですが、歯や口腔の健康に対する意識向上、在宅医療や医科歯科連携の推進、審美的な治療ニーズなどにより、サービス内容・場所・時間が拡大しています。
当社は一般歯科開業医を中心に、患者の受診背景や、初診患者への対応、提供サービスについて実態を確認しました。
本調査は、当社のクイックサーベイにて実施し、全国の歯科開業医105人より有効回答を得ました。

【調査TOPICS】

○ 一般歯科開業医では、患者の7割が疾患治療を主たる受診背景として来院している

○ 8割以上が初診患者に歯周ポケットの測定、口腔内写真・レントゲンを実施する

○ 一般歯科開業医の4割弱は患者の自宅に、2割は介護施設に往診・訪問治療をしている

○ 特別な配慮が必要な患者の治療や口腔ケアや指導、電話やメールでの対応、他の医療機関との関わりなど、歯科医が果たす役割や提供サービスの多様化が示された



【調査概要】
調査対象者:全国の歯科開業医
調査方法 :インターネット調査(クイックサーベイ)
調査時期 :2015年9月24日~9月28日
調査主体 :株式会社アンテリオ Quick Survey室

詳しいリサーチ内容はネタ元へ
[アンテリオ]
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