平成 26 年自然解凍調理冷凍食品の生産・輸入についての調査 

2015年06月15日
日本冷凍食品協会は、平成 26 年自然解凍調理冷凍食品の生産・輸入について、調査結果を発表。

【調査結果】

平成 26 年の自然解凍調理冷凍食品の生産及び輸入量は 56,330 トン(前年比 103.8%)、金額は 536 億円(106.9%)となり、数量、金額ともに増加した。
業務用と家庭用で分けてみると、業務用は 12,765 トン(101.8%)、家庭用は 43,565トン(104.3%)となった。


【調査概要】
・調査対象企業:自然解凍調理冷凍食品を取り扱っている当協会会員企業 36 社
※前年に全会員企業を対象に、該当品の生産・輸入の有無を調査した。「有」と回答した企業全 100 社に調査を行い、36 社から有効回答があった。なお、前年までは主要 6社に限定して調査を行った。
・調査対象品:自然解凍調理冷凍食品の国内生産品及び輸入品
 ※冷凍野菜、冷凍水産品、冷凍畜産品などの素材品及び、菓子、デザートは対象外
・調査対象期間:平成 25 年、26 年
・金額:国内生産品は工場出荷額、海外製品はCIFまたは商社等からの購入額

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[日本冷凍食品協会]
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