国内ビッグデータ/アナリティクス成熟度に関するユーザー調査 

2016年04月08日
IT専門調査会社 IDC Japanは、国内ITユーザー企業に対して、ビッグデータ/アナリティクスの取り組み状況について調査し、成熟度を分析した結果を発表しました。

これによると、国内ユーザー企業の50.0%が「限定的導入」(5段階中下から2番目のステージ2)の成熟度であることがわかりました。多くの国内ユーザー企業においては、ビッグデータ/アナリティクスの取組みは一部の部署や一部のプロセスでのみ実施されており、組織全体のビジネス基盤として活用している企業は限られている現状が明らかになりました。

・国内ユーザー企業の50.0%が「限定的導入」の成熟度

・最上位の成熟度である「継続的革新」の企業はわずか2.6%

・国際的なビジネスの競争環境の中でビッグデータ/アナリティクスの重要性は増大しており、積極的な先端技術/人員への投資が求められる


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[IDC Japan]
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