2016年タブレット端末に関する定点調査(20~59歳の男女対象) 

2016年04月11日
MMD研究所は、20歳以上の男女6,497人を対象に「2016年タブレット端末に関する定点調査」を実施致しました。

【調査結果サマリー(※一部抜粋)】

■ タブレット端末所有率は32.4%、昨年と横ばい

■ タブレット端末所有者の3割が2015年に購入

■ タブレット端末非所有者の購入意向減少傾向に


【調査結果】

■ タブレット端末所有率は32.4%、昨年と横ばい

20歳以上の男女(N=6,497)を対象に、タブレット端末の所有について聞いたところ、所有率は32.4%となり昨年調査と横ばいの結果となった。
続いて、タブレット端末所有者(N=2,105)を対象に、所有しているタブレット端末を聞いたところ「iPadシリーズ」が46.7%、「Nexusシリーズ」が11.1%、「Xperia Tabletシリーズ」が8.0%となった。

■ タブレット端末所有者の3割が2015年に購入

タブレット端末所有者(N=2,105)を対象に、タブレット端末を購入した時期を聞いたところ、2015年と回答した人が30.7%となった。これを男女別にみると、男性の31.6%、女性の29.2%が2015年に購入していることがわっかった。

■ タブレット端末非所有者の購入意向減少傾向に

タブレット端末非所有者(N=4,392)を対象に、タブレット端末の購入意向を聞いたところ「購入したい」が8.7%、「やや購入したい」が19.5%と合わせて28.2%が購入したいと回答している。
2014年、2015年の同調査と比較すると購入意向が減少傾向にあることがわかった。


【調査概要】
調査期間:2016年3月29日~3月31日
有効回答:6,497人
調査方法:インターネット調査
調査対象:20~59歳の男女

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[MMD研究所]
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