エイプリルフールコンテンツに関する調査(10代~60代の男女対象) 

2016年04月06日
ジャストシステムは、マーケティングリサーチに関する情報サイト「Marketing Research Camp(マーケティング・リサーチ・キャンプ)」で、ネットリサーチサービス「Fastask」を利用して実施した『エイプリルフールコンテンツ』に関する調査結果を発表。本調査は、10~60代の男女660名を対象にしています。

【調査結果の概要】

■2016年、企業のエイプリルフールコンテンツ1位は「Google」!V2達成
企業がエイプリールフールである4月1日に冗談で創作した噓のコンテンツを公開する「エイプリルフールコンテンツ」のなかで、もっとも多くのユーザーから1位と選ばれたのは「Google日本語入力 物理フリックバージョン」(14.2%)でした。Googleは2015年に引き続いての1位で、V2達成となりました。2位は「日産&日清&ニッセンのコラボコンテンツ」(13.3%)、3位は「SONYのゴースト捕獲装置」(10.6%)でした。

■好感をもっとも持てたのは、「日産&日清&ニッセン」のコラボ
好感をもっとも持てたエイプリルフールコンテンツは「日産&日清&ニッセンのコラボコンテンツ」(13.0%)で、2位が「Google日本語入力 物理フリックバージョン」(12.2%)、3位が「SONY ゴースト捕獲装置」(9.9%)でした。

■もっともだまされたコンテンツは、「SONYのゴースト捕獲装置」
もっともだまされたと思ったエイプリルフールコンテンツは「SONY ゴースト捕獲装置」(13.5%)、2位が「Google日本語入力 物理フリックバージョン」(10.8%)、3位が「auの三太郎」(9.5%)でした。

■もっとも閲覧されたコンテンツ1位は「auの三太郎」、2位「日産&日清&ニッセン」のコラボ
もっとも閲覧された企業のエイプリルコンテンツは「auの三太郎」(25.8%)、次いで「日産&日清&ニッセンのコラボコンテンツ」(23.9%)、「Google日本語入力 物理フリックバージョン」(22.5%)でした。
※複数回答あり。

■10代の3人に1人が、エイプリルフールコンテンツを「Twitter」で拡散
企業のエイプリルフールコンテンツを見た際の情報拡散の方法としてもっとも多かったのは、「Twitterでつぶやいた」(19.6%)で、特に10代は34.0%と3人に1人がTwitterを使って共有したようです。次いで「口コミでシェア」(14.4%)、「LINEで知らせた」(12.9%)でした。
※複数回答あり。


【調査概要】
調査名:『エイプリルフールコンテンツに関する調査』
調査期間:2016年4月1日(金)~4日(月)
調査対象:10代~60代の男女660名
調査方法:セルフ型ネットリサーチ Fastaskでのアンケート調査

詳しいリサーチ内容はネタ元へ
[Marketing Research Camp]
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