「電力自由化」に関する意識調査(首都圏在住主婦対象) 

2016年03月30日
フルスピードは、主婦層の電力自由化への期待値はどの程度なのか、また、各企業のアプローチは届いているのか?WEBアンケートにて独自調査しました。

【主な調査結果】

・水道光熱費(水道、電気、ガス)のうちでどの金額を一番気にいるかという質問に対して、「電気代」と回答した方が67.9%で最多となりました。

・電気代の節約で心がけていることについては、「使わない部屋の電気を消すようにしている」が76.4%で最多となりました。次いで、「エアコンについては常に気にして温度調節している」、「電気使用量をチェックしている」と続きます。

・電力自由化の関心度合いについては、「ニュースなどで概要がわかっていればいいと思うレベル」が35.8%と最も多い結果となりました。

・電力自由化に関して印象的な広告があるかどうかの質問には、「ある」34.9%、「ない」65.1%という結果となりました。

・電力自由化に関してどのメディア見かけることが多いかとう質問に対しては、テレビCM:50%、テレビ番組:33.0%となり、テレビメディアでの露出が圧倒的に多い結果となりました。

・電力自由化になっていつごろ電気事業者を乗り換えようと考えているかの質問では、「乗り換えをしようと思っていない:50.0%」が半分を占めました。また、おおよそ4人に1人が6か月以内に乗り換えようと考えていることがわかりました。



【調査概要】
調査の目的:主婦の電力自由化に対する意識調査
調査方法:Webアンケート
有効回答数(n):106名
年齢:20~49歳
性別:女性
地域:一都三県(東京都、山梨県、神奈川県、千葉県)
属性:既婚者

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