飲酒・日本酒に関する調査(20歳~69歳の男女対象) 

2016年03月28日
クロス・マーケティングは、一都三県(東京・神奈川・千葉・埼玉)に在住する20歳~69歳の男女を対象に「飲酒・日本酒に関する調査」を実施しました。

【調査結果 (一部抜粋)】

・男女別に見た最も好きなお酒では、男性が39.4%、女性が27.2%でそれぞれ【ビール】がトップとなった。男性は【焼酎】(11.2%)、【日本酒】(9.8%)と続き、女性は【ワイン】(17.2%)、【サワー、酎ハイ】(13.4%)と続き、ビール以下の好みが分かれる結果に

・日本酒の好意度では【日本酒は好き】が49.9%で最も高く、全体のほぼ半数が日本酒好きと判明。次いで、【どちらでもない】が25.3%、【日本酒は好きではない】が24.8%となった。また、【日本酒は好き】と回答した人を性年代別に見ると、男性が70.0%、女性が52.0%で、男女ともに60代が日本酒好きが最も多い年代であることがわかった。次いで、男性は50代が64.0%、女性は20代が47.0%で多い

・日本酒の飲用率では、【日本酒を飲む】が56.8%、【日本酒は飲まない】が43.2%でやや日本酒飲用者の方が多い。【日本酒は飲まない】と回答した人のうち、今後の飲用意向の有無では、【飲んでみたいと思わない】が40.3%でもっと高く、【どちらとも言えない】が36.1%、【飲んでみたいと思う】は23.6%となった。しかし、【飲んでみたいと思う】と回答した人を性年代別にみると、20代女性の【飲んでみたいと思う】割合が40.4%と高く、若い女性が日本酒に興味を持っていることがうかがえる



【調査概要】
調査手法:インターネットリサーチ(クロス・マーケティング アンケートモニター使用)
調査地域:一都三県(東京・神奈川・千葉・埼玉)
調査対象:20~69歳の男女、普段飲酒をする人
調査期間:2016年3月19日(土)~3月21日(月)
有効回答数:1,000サンプル

詳しいリサーチ内容はネタ元へ
[クロス・マーケティング]
 マイページ TOP