「引越しに関する不用品の処分に関して」意識・実態調査 

2016年03月11日
リネットジャパングループが運営する、「ネットオフ」は、「引越しに関する不用品の処分に関して」意識・実態調査を実施。

【調査結果概要】

調査1: 引越しの際の不用品 第1位「 本」、第2位「衣服」
→第2位に大きく差をつけて、ダントツの第1位「本」という結果に。

調査2: 不用品の平均換金額約13,000円相当!得する人、損する人の違いは処分方法に勝因あり
→買取やオークション等賢い処分方法を活用している人は半数いる一方で、70%以上が廃棄へ。

調査3: 不用品換金額は新たなスタートを切る費用へ→引越し費用や新しい家具購入等、新たなスタートをきる上の+αとして活用。

【調査結果概要】

調査1: 引越しの際の不用品トップ3は「本」 「衣服」 「CD」

「以下にあげる不用品のうち、あなたが過去引越しの際に出た不用品をすべてお選びください」(複数回答)という問に対して、回答の上位3項目は「本」(70.0%)、「衣服」(55.6%)、「CD」(51.4%)となりました。
特に「本」は7割の人が不用品として出たと回答しダントツで1位となっており、家の中で多くの本が眠っている様子が伺えます。またCD、DVD、ゲームといったその時々で流行が変化する商材に関しても不用品として出ていることから、検索すればいつでも出てくるインターネット時代では“モノを所有する”ことに固執しなくなってきているのかもしれません。

調査2: 不用品の平均換金額は12,851円!処分方法によって得する人、損する人の二極化

「以下にあげる不用品の処分方法のうち、あなたがとった行動をすべてお選びください」(複数回答)という問に対して、「捨てた」(70.9%)と回答した人が最も多い結果となった一方で、「買取に依頼した」(41.4%)、「オークションに出した」(9.9%)と回答した人は合わせて50%以上いることが分かりました。さらに、そうした処分方法での不用品の平均換金額は12,851円にもなることが判明しました。
実際には、「処分費用が掛かってしまった」「0円だったのでもっとよく調べて利用すればよかった」という声も挙がっており、賢く不用品の処分を行った人と、お金がもらえないどころか、処分費用まで発生する人と、インターネットを使用した賢い処分方法の選択が、“得する人”の勝因と考えられます。

調査3: 不用品換金額は新たなスタートを切る費用へ

「以下にあげる不用品換金額の使い道のうち、当てはまるものをすべてお選びください」(複数回答)という問に対して、「個人的なお小遣いに」(24.5%)と回答した人が多く、次いで「引越し費用の足しに」(16.9%)、「欲しい商品や、外食費用に」(11.2%)という結果となりました。
お小遣いや、引越し費用の足し、新しい家具や新居費用など、使用用途は様々ですが、何かしらの新たなスタートをきる+αの費用になっていると考えられます。


「ネットオフ調べ」

【調査概要】
調査対象:ネットオフ会員の18歳~60代 男女 計1,127名
調査地域:全国
調査期間:2016年2月22日(月)~3月6日(日)
調査方法:インターネットアンケート調査

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[PRTIMES]
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