10代~20代に聞いた!イマドキのバイト探しに関する実態調査 

2016年03月10日
ジャストシステムは、マーケティングリサーチに関する情報サイト「Marketing Research Camp(マーケティング・リサーチ・キャンプ)」で、ネットリサーチサービス「Fastask」を利用して実施した『イマドキのバイト探しに関する実態調査』の結果を発表。本調査は、スマートフォンを所有している15歳から29歳の男女800名を対象にしています。

【調査結果の概要】

■「バイト探しはアプリで」が、いまや3人に1人
バイト探しにメインで利用するメディアとして、「スマートフォンのWEBサイト」と答えた人が最も多く(43.5%)、次いで「スマートフォンのアプリ」(27.7%)、「フリーペーパーなどの紙媒体」(15.6%)、「パソコンのWEBサイト」(13.2%)でした。

■利用率の高いバイト探しアプリ1位は「タウンワーク」、2位「マイナビバイト」、3位「バイトル」
バイト探しアプリ利用者の中で最も利用率が高いアプリは「タウンワーク」(25.9%)でした。次いで、「マイナビバイト」(19.7%)、「バイトル」(16.4%)でした。

■「アプリ派」の半数は、テレビ視聴中もバイト探し
「バイト探しアプリ」をメインにバイト探しをする人のうち、48.2%が「テレビの視聴中に探す」と答えました。一方、「紙媒体」をメインにバイト探しをする人のうち、「テレビの視聴中に探す」人は29.5%に止まりました。
※「あてはまる」「ややあてはまる」の合計。

■「バイト探しは紙媒体派」の7割近くが「電話」で応募、「アプリ派」は4割
「紙媒体」をメインにバイト探しをする人のうち、「電話応募」する人は67.9%、「アプリ」をメインにバイト探しをする人のうち、「電話応募」する人は40.3%でした。なお、「アプリ」をメインにバイト探しをする人の22.3%が「アプリで応募」していました。

■応募先に「トーク」で連絡できる「LINE応募」は、「LINEバイト」ユーザーの3割が利用
「LINEバイト」ユーザーのうち、LINEの「トーク」を利用して応募先企業と面接の日程調整などが行える機能「LINE応募」を利用した経験がある人は27.8%でした。


【調査概要】
調査期間:2016年3月3日(木)~3月8日(火)
調査対象:スマートフォンを所有している15歳から29歳の男女800名
調査方法:セルフ型ネットリサーチ Fastaskでのアンケート調査

詳しいリサーチ内容はネタ元へ
[Marketing Research Camp]
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