子どもの夏休みの宿題・自由研究への関わり調査(小学生の親対象) 

2015年06月25日
日本能率協会(JMA)は、小学生の親が、子どもの夏休みの宿題・自由研究にどう関わっているか、アンケートを実施しました。

【調査結果】

◆夏休みの宿題・自由研究を手伝っている?
Yes- 62.6% No-37.4%

◆子どもの夏休みの宿題、一番頑張ってほしいもの/一番苦労するもの(いくつでも選択可)
<一番頑張ってほしいもの>
 第1位 自由研究(59.8%)
 第2位 ドリル・学習帳(27.7%)
 第3位 読書感想文(26.0%)
 第4位 日記・絵日記(9.7%)
 第5位 植物観察(3.4%)

<一番苦労するもの>
 第1位 自由研究(68.2%)
 第2位 読書感想文(37.0%)
 第3位 日記・絵日記(11.7%)
 第4位 ドリル・学習帳(7.0%)
 第5位 植物観察(3.5%)

アンケートでは、6割以上の親が子どもの夏休みの宿題・自由研究を手伝っていると回答。
「自由研究」を一番頑張ってほしいと考えているものの、一番苦労するのもやはり「自由研究」です。
子どもの夏休みの宿題・自由研究にも無関心ではいられない、そんなお父さん・お母さんの姿が浮かびます。


【調査概要】
期間:2015年6月1日(月)~10日(水)10日間
対象:小学生の子どもをもつ親
アンケート方法:「夏休み2015宿題・自由研究大作戦」の入場事前登録時にwebアンケートを実施。
(属性が父・母のみを抽出し、有効回答が1000件に達した時点で締切)
回答数:1000人(内訳:父親206人、母親794人)

詳しいリサーチ内容はネタ元へ
[日本能率協会]
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