自動車保険に関する調査(18歳~69歳の男女対象) 

2016年02月29日
クロス・マーケティングは、全国47都道府県に在住する18歳~69歳の男女を対象に「自動車保険に関する調査」を実施しました。

【調査背景・目的】

昨年、自動車保険業界全体の業績回復が話題になったり、自動車事故への関心が増え、自動車保険に加入することでリスクに備える意識が高まるなど、変化を見せています。
そこで今回は自動車保険市場での代理店系・ダイレクト系の移行状況や保険の契約チャネル、選択理由といった自動車保険契約の意識や実態について明らかにすることを目的に調査を実施しました。

【調査結果 (一部抜粋)】

・自動車保険の乗り換え状況では、代理店系からダイレクト系へ乗り換えた割合が49.2%、ダイレクト系から再びダイレクト系へ 乗り換えた割合は83.7%となり、ダイレクト系への移行が高い状況がうかがえる

・自動車保険契約チャネルでは、全体で【保険専門代理店経由で契約】が22.0%で最も多い。18~20代の若年層では、全体と異なり【自動車ディーラー経由で契約】が男性で22.8%、女性で22.5%と高い結果となった。これは初めて自動車を買うタイミングでディーラーの勧めに応じて保険契約をしているケースが多いと推察される

・自動車保険会社の選択理由では、全体で【保険料が安いから】が33.8%で他の項目と比べて圧倒的に高い結果に



【調査概要】
調査手法: インターネットリサーチ
調査地域: 全国47都道府県
調査対象: 18~69歳の男女、現在契約している自動車保険を自分で選択し、契約した人
調査期間: 2015年12月17日(木)~2015年12月25日(金)
有効回答数 : 4,087サンプル(全国の性年代別人口構成比に基づいてスクリーニング回収し、回答者から無作為抽出)
調査実施会社 : 株式会社クロス・マーケティング

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[クロス・マーケティング]
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