スキマ時間の活用に関するアンケート調査(医師対象) 

2016年02月25日
ミュートスは、医師を対象に「スキマ時間の活用に関するアンケート」を実施。

【主な調査結果】

【1】スキマ時間のあるタイミング
まとまったスキマ時間(30分以上)は帰宅後~就寝前が最も多く、次いで休憩(お昼)、診療時間後に多かった。スキマ時間が少ないのは出勤中、帰宅中、起床~出勤前であった。

【2】スキマ時間の有効活用の意向
スキマ時間を有効に活用したいと思う医師は94.7%であった。
性別では女性が、年代では若い年代が、HP/GPではHPがスキマ時間を有効活用したいと考えていた。

【3】スキマ時間に利用しているデバイス
スキマ時間に利用しているデバイスはPCが82.9%、スマートフォンが60.1%だった。
スキマ時間にスマートフォンを利用しているのは、男性より女性が、年代では若い年代が、HP/GPではHPが多かった。PC、書籍・雑誌・新聞、TVではご高齢の世代が多かった。
※スキマ時間が合計0分の医師を除く

【4】スキマ時間に利用するデバイスの今後の活用意向
スマートフォンがもっとも今後の活用が増えると回答された。
スマートフォンの今後の活用が増えると回答は、年代では若い年代が、HP/GPではHPが多かった。
※スキマ時間が合計0分の医師を除く

【5】スキマ時間におけるスマートフォンの利用状況☓今後の活用意向
現状の利用状況は血液内科、呼吸器内科、腎臓内科が高かった。今後の活用意向は腎臓内科、血液内科、神経内科が高かった(その他除く)。
※スキマ時間が合計0分の医師以外。n<30の診療科は除外
※全体の平均をベースとして、各診療科の偏差値を算出


「株式会社ミュートス調査結果」

【調査概要】
調査対象・サンプルサイズ:医師:2,658名
調査手法:インターネット調査 ※Medical Tribune Web 会員
調査地域:全国
調査期間:2015年12月18日~2016年2月16日
用語定義:スキマ時間:待ち時間など生活の中で発生するちょっとした空き時間

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[ミュートス]
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