2016年新成人の恋愛・結婚意識調査 

2016年01月05日
オーネットは、2016年1月に成人式を迎える全国の独身男女計600名を対象に、恋愛・結婚意識について調査を実施しました。本調査は、今回で21回目になります。

2016年1月に成人式を迎える若者たちは、1995年4月2日から1996年4月1日に生まれた若者たちになります。いわゆる「失われた20年」の中で思春期を送っており、彼らが高校生となった2011年、東日本大震災が起こりました。一方でその後、2012年からの第2次安倍内閣によってアベノミクスが始まり、株価が上昇し、徐々に景気が良くなっていく中で高校卒業や進学を迎えている世代でもあります。いまではすっかりコミュニケーションツールとして普及したLINEがはじまったのが2011年ですから、新成人の青春はLINEやSNSと共にあったと言えるかもしれません。

そんな新成人は、恋愛や結婚についてどのように考えているのでしょうか。今回の調査ではテーマを恋愛や結婚に絞り、また、SNSやアプリに関しても聞いてみました。

【主な調査トピックス】

2016年新成人:結婚をどう考えている?

■「結婚したい」新成人は、74.3%。近年は下降傾向となるも、依然として4人に3人が結婚意向あり。
■結婚するなら、女性の96.7%が「30歳までに結婚したい」!さらに結婚意向アリの女性の4割が、「25歳までに結婚したい」と早婚希望!
■新成人の約7割は、結婚したら「子供がほしい」(69.0%)。
人数については「2人」(47.3%)、「3人以上」(15.3%)と、少子化とは逆の傾向!?
■男性が結婚したい理由は「好きな人と一緒にいたい」55.9%!女性は「好きな人」よりも、「子供がほしい」が上回り、57.0%!
■3位と4位は男女で同じ結果に。「家族がいると幸せだと思う」と、「親を安心させたい」が続く。
■5位に男女差。男性は結婚によって一人前として自立。女性は、育児・出産を考えてか、「経済的・精神的に安定したい」21.5%。
■「結婚したくない」派は、増加傾向ではあるが、まだまだ少数派で新成人の4人に1人。
結婚したくない一番の理由は、「自分の時間がなくなりそう」と男女共通!
■「結婚したくない」理由の第2位は、男女ともに「結婚のメリットがわからない」。
今の新成人が結婚するには、具体的な理由やメリットが重要?
■「自分は結婚できないのではないかと思うことがある」男性60.3%、女性69.0%、「将来結婚しなくても暮らしてはいける」男性58.7%、女性56.3%。「結婚したい」が多数派にも関わらず、不安を抱えている。
■男女どちらも、「結婚にはお金が必要だ」と冷静な見方。
その収入はどうするの?という点において、女性は夫婦で支えていこうと考えている一方、男性は「経済基盤の責任は夫」と責任感が強い。

2016年新成人:恋愛の現状

■新成人全体では、交際相手がいるのは4人に1人の26.2%!
草食化や恋愛離れが進んでいると言われているが、実は2011年を底に全体は下げ止まり傾向!?
■交際経験ゼロの新成人は、昨年から5ポイント減少の42.8%。片思いの経験もない若者は、昨年から微増の19.8%。
■交際相手との出会いのきっかけは、やっぱり男女ともに学校が一番!
学校外での出会いは、男性は「学外(サークルや趣味)」18.0%、女性は「アルバイト先・仕事先」21.9%。
■告白はやっぱり男性から!? 交際相手がいる男性の62.3%が「自分から告白」したと回答。女性では14.6%が自分から告白しており、勇気を持って告白すれば、幸せな結果に繋がるかも?
■新成人の3人に2人が「恋人がほしい」と回答!
■恋愛のモチベーションは「恋愛をしたい」! 恋に恋する新成人女性70.6%!
新成人男性は、女性に比べてイベントを共に過ごす交際相手を求める点も。
■「交際相手がいない」新成人のうち、「交際相手がほしくない」と答えたのは16.1%。その理由は、男女ともに「面倒くさい」がトップ!
2位以下の「ほしくない理由」は男女で違いがくっきり。
■64.8%の新成人男女が「恋愛には積極さが必要」だとわかってはいるが… 半数以上は「自分は恋愛感度が低く、積極的ではない」。
■さらに48%の男性は「教えてくれる人がいない」と一人で悩んでいる様子。
■悩める男性に比べ、4割の女性は「同世代は女性の方が積極的」と回答。
男性以上に交際相手からの束縛を嫌い、デートの費用も平等意識が高い!?「デートの費用は全て男性」と答えた女性は、わずか7.7%!

2016年新成人:恋愛や結婚のツール

■友人や交際相手との連絡手段は、スマホの無料通話アプリが中心!
■SNSやLINEでの告白はまだまだ否定派が多い。「恋人との顔出し写真」OK!は4人に1人。
■スマホやSNSは普及しても、「恋人探しアプリ」への警戒心はまだまだ強い。

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