占いに関するアンケート調査 

2016年02月04日
マイボイスコムは、『占い』に関するインターネット調査を2016年1月1日~5日に実施し、11,001件の回答を集めました。

【調査結果TOPICS】

■占いを見る人は5割。「テレビ番組の占いコーナー」が2割強で最多、「雑誌の占いコーナー」「おみくじ」が1割強で続く

■「占いは信じない」が3割弱、男性で比率が高い。「占いの結果が良ければ信じる」が2割弱、女性で比率高い。「占いの結果を判断・決断の参考にすることがある」1割強


【調査結果】

◆占いへの興味
占いに興味がある人は27.7%、女性10~30代では4割強~5割みられます。興味がない人は54.6%、男性で7割弱となっています。

◆占いを見る媒体、頻度
占いを見る人は5割です。「テレビ番組の占いコーナー」(23.1%)が最も多く、「雑誌の占いコーナー」「おみくじ」が各1割強で続きます。「テレビ番組の占いコーナー」「雑誌の占いコーナー」「おみくじ」は、女性が男性を10ポイント以上上回ります。「占いのWebサイト(占いを目的としたサイト)」「雑誌の占いコーナー」は、女性30代以下で比率が高くなっています。

◆見る占いの種類、参考にする占いの種類
見る占いの種類は、「星座占い」「誕生日・誕生月占い」が5~6割で上位2位、「おみくじ」「六星占術」「血液型占い」が2割弱で続きます。女性10~30代では、「誕生日・誕生月占い」の比率が他の年代より高くなっています。

占いの結果を参考にする人は7割です。「星座占い」「誕生日・誕生月占い」が3割前後、「手相」「九星気学」「六星占術」「おみくじ」が8~9%です。「手相」は参考にする占いで3位、見る占いより順位が上になっています。

◆占いを見る理由
占いを見る理由を聞いたところ、「良い結果だと嬉しい」(36.9%)が最も多く、「気休め」「暇つぶし」「これからのことを想像して楽しむ」が続きます。「良い結果だと嬉しい」は、女性が男性を約11ポイント上回ります。また、女性10・20代では「暇つぶし」、女性20・30代では「占いが好き」の比率が高くなっています。

◆占いに関する意識・行動
占いに関する意識や行動について聞いたところ、「占いは信じない」が26.5%、「占いの結果が良ければ信じる」が17.4%、「占いの結果を、判断・決断の参考にすることがある」が13.6%となっています。「占いは信じない」は男性、「雑誌に占いコーナーがある時はほぼチェックする」「占いの結果が良ければ信じる」は女性で比率が高く、それぞれ男女差が約11~12ポイントみられます。


【調査概要】
調査対象:「MyVoice」のアンケートモニター
調査方法:インターネット調査(ネットリサーチ)
調査時期:2016年01月01日~01月05日
回答者数:11,001名
調査機関:マイボイスコム株式会社

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[マイボイスコム]
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