「コレステロール」をテーマにした意識調査 

2016年01月28日
カゴメは、岡部クリニック院長である岡部正医師監修のもと、全国の男女500人に対して「コレステロール」をテーマにした意識調査を行ないました。

【主な調査結果】

■「コレステロールは減らしすぎると良くない」ということを知らなかった人が53.2%
・コレステロールを気にしている方を対象にした調査にもかかわらず、コレステロールの減らしすぎは体に良くないということを知らなかった人は53.2%となり、知っている人を上回る結果となりました。

■コレステロールには悪玉と善玉があることを「知っている」人は76.2%
一方、悪玉コレステロールを減らすことを意識している人が47.8%いる中で、善玉コレステロールを増やすことを意識している人は26.6%と約半数しかいない
・コレステロールには悪玉と善玉があることを「知っている」と回答した人が76.2%となりました。
・一方で、コレステロール値改善の具体的な対策として「悪玉コレステロールを減らすこと」を意識していると回答した人が47.8%いる中、「善玉コレステロールを増やすこと」を意識していると回答した人がその半数程度の26.6%という結果になりました。

■「善玉コレステロールを増やす方法を知っている人」は4人に1人しかいない
・善玉コレステロールを増やす方法を「知っている」という回答はわずか25%にとどまりました。
・また、「知っている」と回答した方に対してどのような方法を知っているかお聞きしたところ、得られた回答の上位3つが「青魚のEPAの摂取」(76.2%)、「植物性オメガ3脂肪酸の摂取」(68.3%)、「ウォーキングなどの有酸素運動」(57.4%)となりました。

■「今後コレステロールのバランスを保つために積極的にトマトを摂取していきたい」と思っている人は70.3%
・トマトの栄養素リコピンで善玉コレステロールを増やすことが出来ることを詳しく知らない人が93.2%となりました。
・コレステロール値改善のために普段から何かしらの対策をしている方の内、70.3%の人が今後コレステロールのバランスを保つためにトマトを摂取していきたいと回答しました。

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[PRTIMES]
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