年末年始に関する調査(20~49歳有職男女) 

2016年01月26日
iDA(アイ・ディ・アクセス)は、ファッション・コスメ業界や働く人の意識の動向について、いち早く把握をするために独自で調査を行っております。男性150 人、女性150 人、計300 人を対象に、「年末年始に関する調査」をテーマにしたインターネットリサーチを実施しました。

【調査背景】

今年もお正月が終わったかと思えば早いもので、もう1 月が終わろうとしています。今年は暖冬と言われ、年末年始の天候も良かったため、予定外に出かけた人も多かったのではないでしょうか。「年末年始の過ごし方」について20 代~ 40 代の男性150 人、女性150 人、計300人を対象に調査を致しました。

【調査の項目と回答概要】

Q1● 2015 年を振り返って、プライベートに大きな影響のあった出来事のうち当てはまるものをすべて選び、その理由をお答えください。※その他については内容と理由についてお答えください。(複数回答)
「その他」42.7%が最も多く、2 位は「健康」22.0%、3 位は「貯金」15.3%。男女別では、「交際」について男性11.3%に対し女性は6.0%。また「健康」については男性17.3%に対し女性26.7%と、やや開きがありました。

Q2●上記の内容を考慮し、2015 年のプライベートの充実度を0 ~ 100 点でお答えください(複数回答)
全体の平均点は58.17 点、男性に平均は55.52 点、女性は60.82 点となりました。中央値では20 代女性が最も点が高く、20代男性が最も低い点となりました。

Q3●2015 年を振り返って、仕事に大きな影響のあった出来事のうち当てはまるものをすべて選び、その理由をお答えください。※その他については内容と理由についてお答えください。(単数回答)
全体では、「その他」59.0%が最も多く、続いて「異動」9.4%、「昇給」9.0%、「転職」8.5%と続きました。男女別では「就職」「昇進」に少し開きが見られました。

Q4●上記の内容を考慮し、2015 年の仕事の充実度を0 ~ 100 点でお答えください。(複数回答)
全体では、平均点は53.8%、男女別では、男性は53.72 点、女性は53.91 点となりました。Q2 に続き、20 代男性が最も低い点となりました。

Q5●あなたの、理想の年末年始の過ごし方をお答えください。(複数回答)
全体では「家族と過ごす」43.7%が最も多く、2 位は「好きなだけごろごろする」42.0%となりました。女性1 位は「家族と過ごす」50.7%に対し男性1 位は「好きなだけごろごろする」42.0%という結果に。

Q6●あなたは、理想の年末年始の過ごし方通りに過ごせましたか。(単数回答)
全体では、「理想通りに過ごせた」14.3%、「ある程度理想通りに過ごせた」49.0%を足しあげると、63.3%が「理想通りに過ごせた」」と回答しました。男女であまり差はありませんでした。


【調査概要】
・調査の方法…株式会社ネオマーケティングが運営するアンケートサイト「アイリサーチ」のシステムを利用したWEB アンケート方式で実施
・調査の対象…全国の20~49歳の有職者※女性150 人、男性150 人を対象に実施
・有効回答数…300 人(20 代女性50 人、30 代女性50 人、40 代女性50 人、20 代男性50 人、30 代男性50 人、40 代男性50 人)
・調査実施日…2016 年1 月8 日(金) ~ 9 日(土)

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