食品や日用品の「つめかえ」のストレスに関する調査(女性対象) 

2016年01月18日
オレンジページくらし予報は、女性を対象に食品や日用品の「つめかえ」のストレスについて調査を行った。

【調査ダイジェスト】    

・“エコ意識”を背景に食品や日用品は「あればつめかえ用を買おう」と意識している人が90.8%

・つめかえ商品を購入するアイテムNo.1はシャンプー&コンディショナー

・3大ストレス「こぼす、残る、開けにくい」で、つめかえは“あるある家事ストレス”の代表に


【調査結果】

“エコ意識”を背景に食品や日用品は「あればつめかえ用を買おう」と意識している人が90.8%

地球温暖化などの環境破壊は深刻で、まったく他人ごとではない時代。ましてや一般家庭が最大のCO2排出源という認識も広まり、家庭内のエコ意識はまず主婦に浸透していると言っても過言ではないでしょう。それは、次のふたつのデータからもわかります。ふだんから、食料品や洗剤などアイテムを問わず、その商品を継続して使用するときに「つめかえ用(リフィル)」がある場合は、「意識してそれを購入する」と答えた人が「まあ意識している」と答えた人まで含めると90.8%。そして、「“つめかえ用”商品についていいと感じている点は?」という問いには「エコにつながる」と答えた人が「割安、お得に買える」と答えた人の割合を超えて1位になっています。

つめかえ商品を購入するアイテムNo.1はシャンプー&コンディショナー

あれば意識して「つめかえ用」商品を買う人が多いことはわかりましたが、消費者はどんなものをつめかえているのでしょうか。複数回答で得られたグラフの結果を見ていただくと、1位は「シャンプー&コンディショナー」という結果に。シャンプーやコンディショナーは容量も多く、近年本体とつめかえ用の価格の逆転現象もあるとはいえ、本体よりは軽いからお買い物も楽で、安上がりで、しかもエコな感じです。スーパーやドラッグストアのセールでまとめ買いするとさらにお得な時もあり、ついたくさんストックしがち。また、4位のハンドソープの場合は、来客時などに他人の目に触れる機会も多く、経済的、エコ、という理由だけでなく、自由回答では「自分が気に入ったおしゃれなボトルにつめかえる」(30代・専業主婦)という声も寄せられました。

3大ストレス「こぼす、残る、開けにくい」で、つめかえは“あるある家事ストレス”の代表に

こんなに普及し、ストックもしているシャンプー&コンディショナーの「つめかえ用」商品ですが、そのつめかえ作業自体を「苦手」と感じる人は78.4%も。では具体的にどんなことが苦手なのでしょうか。実際、この話題を雑談で出せば、かなり不満噴出で「あるある」指数はぐんと上がります。グラフにもある通り「こぼす、液が残る、そそぎ口が開けにくい、ボトルが支えられない、ボトルが倒れる」のほか、その形状にゆえんする「パッケージの角でスーパーの袋が裂ける」「パッケージが収納しにくい」などの回答もありました。

突き詰めていくと「つめかえストレス」が起こる原因の多くはその容器にあるといえます。容量が多いのに不安定で、片手で持てないから本体を支えられず、こぼしやすく、倒しやすい。しかもコンディショナーなど粘度の高いものはさらに「時間がかかる」「液が残る/つめかえきれない」という問題も。「そそぎ口が手で切れず、歯を使って切っているのでなんとかしてほしい」(30代・パート)、「ボトルがグラグラ安定せず、ずっと支えていなくてはならない」(40代・専業主婦)など、思わず「うん、うん」とうなずいてしまう回答が多数寄せられています。そして、それらの中に「理想のつめかえ用パッケージ」の姿がありました。「自立しやすい形状、つめかえ時手が汚れない、開けやすい、こぼれない」(40代・専業主婦)というのがそれ。「そうそう、それよ!」という多くの女性たちの声が聞こえてきそうです。小さいことだけど積み重なるとかなりイライラする家事ストレス。つめかえ容器が改良されれば、少しはいつものストレスが軽くなるかもしれません。


【調査概要】
調査対象:オレンジページくらし予報モニター会員・国内在住の女性 (有効回答数1230人)
調査方法:インターネット調査
調査期間:2015年11月16日〜11月25日

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