インフルエンザに関する「働くママ400人」の実態調査② 

2015年12月18日
明治カバくんうがいラボ(明治)は、働くママ(既婚、子有り)414名に対してインフルエンザに対する意識調査を実施しました。
調査によると、以前に比べて学級閉鎖の増加が感じられる一方、働くママにはインフルエンザの流行が負担となっている状況が明らかになりました。いよいよシーズン本番をむかえるインフルエンザに対して、感染・蔓延を防ぐために企業での十分なインフルエンザ対策も求められています。

【調査結果サマリー】

■インフルエンザに関する実態調査

○学級閉鎖の実態
学級閉鎖時にママが会社を休まなくてはいけない家庭 78.7%
一方、パパが休むことが多い家庭はわずか3.2%
以前よりも、クラスが学級閉鎖になることが増えた気がする 56.5%
以前よりも、学校が風邪・インフルエンザの予防対策を積極的に行っている気がする 73.6%

○ママ達が働いている企業のインフルエンザ対策
風邪・インフルエンザ対策として、うがい・手洗いを推奨している企業 39.1%
従業員のインフルエンザの予防接種にかかる費用を補助する制度がない企業 44.4%
全額補助があれば、インフルエンザの予防接種を受けたいと思っている人 91.8%
家族がインフルエンザ罹患時に、内緒で出勤したことがある人 16.9%


【調査概要】
調査主体:明治カバくんうがいラボ
調査の方法:インターネット調査(マクロミルモニタを利用)
調査の対象:全国20~40代 女性 会社員 既婚 子供有り
有効回答数:414人
調査実施日:2015年11月13日(金) ~ 2015年11月15日(日)

詳しいリサーチ内容はネタ元へ
[明治]
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