インフルエンザと年末年始の旅行に関する実態調査 

2015年12月25日
明治カバくんうがいラボ(明治)は、全国の男女417名に対して、インフルエンザと年末年始の旅行に対する実態調査を実施しました。

2015年は例年よりも大幅に早い9月からインフルエンザによる学級閉鎖が報告されており、インフルエンザの流行が長期化するとも予測されています。調査によると、年末年始の旅行などイベントを急にキャンセルをした原因で最も多いのは、風邪やインフルエンザによる体調不良。旅行などイベントに行く前のインフルエンザ対策として「うがい」「手洗い」を効果的と思う人は約9割という結果に対し、実際に「手洗い」をしている人は約8割、「うがい」を実施している人は約7割と隔たりがありました。せっかくの旅行計画を台無しにしないためにも早めの対策が必要です。

【調査結果サマリー】

■インフルエンザに関する実態調査

◯年末年始の旅行
・年末年始休暇の日数は6連休が最多!
・年末年始に行きたい旅行先ランキング、1位 国内、2位 ハワイ、3位 イタリア
・実際に行く旅行先ランキング、1位 国内、2位 ハワイ、3位 韓国
・旅行は計画を立てる時が一番楽しい 77.5%
・旅行の計画は出発の約1ヶ月前に決める 27.3%
・1人あたりの旅行費用は3万円~5万円 19.7%

◯インフルエンザなどの体調不良と旅行の関係
・過去に何らかの理由で旅行を急にキャンセルをしたことがある人13.9%
・やむを得ずキャンセルをした理由の中で「風邪やインフルエンザなどの体調不良」が最も多い70.7%
・年末年始の旅行を急にキャンセルをしないために、うがい・手洗いなど風邪対策を徹底している 74.1%
・インフルエンザ対策は、旅行の計画と同じく、出発の約1ヶ月前から始めたほうがいいと思う 31.9%
・旅行に行く前のインフルエンザ対策としてうがいが効果的と思っている 89.4%
・実際に予防法としてうがいを実施している 69.8%


「明治カバくんうがいラボ調べ」

【調査概要】
調査主体:明治カバくんうがいラボ
調査の方法:インターネット調査(マクロミルモニタを利用)
調査の対象:全国の男女
有効回答数:417人
調査実施日:2015年12月11日(金) ~ 2015年12月12日(土)

詳しいリサーチ内容はネタ元へ
[明治]
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