「2015年を一言で表すと・・・」に関する調査(オリンピックに注目) 

2015年12月14日
リサーチ・アンド・ディベロプメントは、2015年10月に18~79歳の全国の一般生活者を対象に「2015年を一言で表すと・・・」に関する調査を実施いたしました。
調査は、自主調査 「生活者総合ライフスタイル調査システム『Web-CORE』」の一環として実施したもので、「2015年、今年一年を一言で表現すると、どのような一年でしたか?」という自由回答の質問をデータマイニングし分析を行いました。
※「見える化エンジン」(株式会社プラスアルファ・コンサルティングの登録商標)を使用

【調査結果】

“「オリンピック」は今年の大きな話題の1つ”

■2020年に向けて盛り上がる東京オリンピックについて

・「2015年の今年の一言は?」という問いに対して、「オリンピック」というワードが多数あがってきている。その関連ワードをみてみると「東京」「開催」といったワードの他に、「問題」「エンブレム」「ロゴ」といったワードも多くつながっている。今年起きた騒動は大きなインパクトがあったようである。

“「オリンピック」ワードの繋がりを性別・年代別に注目すると・・・”

■同じ「オリンピック」の話題でも関連ワードは異なる

・男性と女性では「オリンピック」に関連してあがってくるワードが異なる。
そして、年代別でもその違いは明らか。
・つまりは、性年代別で今年のオリンピック問題につながって語られる内容が異なるといえる。

■男性は「世界に対して恥ずかしい」、女性はポジティブだが「グダグダ」「無責任」の声も

・男性はオリンピックについて「明るい話題のはずなのに、問題が起きてしまって日本は世界に対して恥をさらしてしまった」、特に60代以上の男性は、「オリンピックや災害対応、どうしてこうなってしまったのか」「復興・災害対策が先では」などと問題があったことを嘆く繋がりが見られる。
・一方、女性は「開催できることが楽しみ」「スポーツが盛り上がっている」というポジティブな声もあるが、オリンピック問題を挙げる中で「この状況で本当に開催できるのか?」という声も。 40代・50代女性ではネガティブワードと共にポジティブワードとして「芸能人の結婚ラッシュ」を挙げているのも特徴。

R&D発 生活者インサイト
あなたは「オリンピック」から何の話題へとつながりますか?


◇ 2015年に発生した東京オリンピックにおけるエンブレム問題/国立競技場問題は、日本人に幅広くインパクトを与えた出来事でした。そしてその話題は、他のいろいろな話題と関連付けられながら取り上げられています。40・50代男性ではオリンピック問題から世界経済や景気不安につながっているんだな、と思えば、60代以上の男性では自然災害につながる深刻な話題として取り上げられているようです。
一方、深刻な問題としてうけとめている男性とは対照的に、40・50代の女性ではオリンピックの話題とともに芸能人の結婚につながったり、とゴシップ的にうけとめている様相がみられたりします。


【調査概要】
生活者総合ライフスタイル調査システム『Web-CORE』
調査エリア 全国
調査手法 Web調査
調査対象 18~79歳男女個人
サンプル設計 13,384サンプル(回収ベース)
調査時期 毎年1回 10月実施
※『CORE』は、株式会社リサーチ・アンド・ディベロプメントの登録商標です。

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