年末大掃除に関するアンケート調査(10代~70代男女対象) 

2015年12月18日
ブックオフコーポレーションは、全国の10代~70代の男女1,050人に「年末大掃除に関するアンケート調査」を実施。

【調査結果】

■年末に大掃除をする世帯は約半数という結果に
年末に大掃除を毎年実施する世帯は53.6%。「たまに行う」を含めると90%以上となり、年末に大掃除を行う世帯が多い結果となりました。また、「たまに行う」「行わない」と回答した人に「比較的大きな掃除を行うのはいつか」を質問したところ「週末や3連休」に実施する人が約4割となりました。

■年末に出る不要品は服・バッグが半数以上
大掃除で出る不要品の約57%が服やバッグなどの服飾雑貨という結果になりました。不要品の処分方法として3人に1人がリユースショップを利用していることが分かりました。また、処分方法を男女別で比較すると、女性はゴミとして捨てる割合が男性よりも10%近く低くなり、ネットオークションや、フリーマーケットの利用、家族・知人に譲るなど、リユースをする意識が高いことが伺えます。

■リユースのイメージは「おトク」で「エコ」
リユースに対する質問を行ったところ「おトク」(34.8%)、「エコ」(34%)という回答が多数を占めました。次に「便利」(15.5%)と続き、総じて良い印象を持っていることが伺えます。
反面、「持っていくのが面倒」(34.8%)、「たいしてお金にならない」(36.7%)という思いを持っており、店舗に持っていく手間と買取価格を考えたときに、「ゴミとして捨てる」という選択をするのではないかと推測されます。


【調査概要】
調査期間 :2015年12月1日(火)~12月7日(月)
調査対象 :全国10代~70代の男女
有効回答数:1,050人
調査方法 :インターネットリサーチ

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[ブックオフコーポレーション]
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