インフルエンザに関する「働くママ400人」の実態調査 

2015年12月10日
明治は、働く女性(既婚、子有)414名に対してインフルエンザに対する意識調査を実施。

調査では、家庭内のインフルエンザ対策の実態と、家族が風邪・インフルエンザになったときのママの対応や心情を調査しました。調査結果では、夫がインフルエンザにかかったときに「夫と別居したい」と思っていた主婦が約4割に上ることが明らかになりました。また、子供がインフルエンザにかかったときも、子供とのスキンシップを減らすなど、意外にドライな行動をしていることも明らかに!?一方、自分がインフルエンザにかかると家族へ負担がかかると思っているママは約85%にも及んでいます。ママの一見ドライな心情や行動は、愛情や責任感の表れなのかもしれません。インフルエンザの流行に対するママたちの心理に迫る!!

【調査サマリー】

■インフルエンザに関する実態調査

○家庭のインフルエンザ対策

風邪・インフルエンザ対策として、帰宅後うがいも手洗いもしている子供は約39%

風邪・インフルエンザ対策として、うがい・手洗いを徹底している家庭は約39%


○ママとインフルエンザ

子供からインフルエンザをうつされたことがある人は約63%

子供が風邪・インフルエンザにかかった場合、お箸(スプーンやフォーク)、コップの共有を避ける約74%

自分が風邪・インフルエンザにかかった場合、子供とのスキンシップを減らすことがある約79%

子供が風邪・インフルエンザにかかった場合、子供とのスキンシップを減らすことがある約34%

自分が風邪・インフルエンザにかかった時に正直家族が冷たいと感じたことがある約32%

自分が風邪・インフルエンザにかかってしまうと、家族に負担がかかると思う約85%


○子供と夫が風邪・インフルエンザになった時のママの対応

子供が風邪・インフルエンザにかかると自分にもうつるのではないかと心配になる約81%

夫が風邪・インフルエンザにかかると自分にもうつるのではないかと心配になる約87%

子供が風邪・インフルエンザにかかった場合、病人食など特別な食事を用意する約82%

夫が風邪・インフルエンザにかかった場合、病人食など特別な食事を用意する約72%

子供が風邪・インフルエンザにかかった場合、病院に付き添う約96%

夫が風邪・インフルエンザにかかった場合、病院に付き添う約35%


○番外編

夫がインフルエンザにかかった際、夫と別居したいと考えたことがある約38%



【調査概要】
調査主体:明治カバくんうがいラボ
調査の方法:インターネット調査(マクロミルモニタを利用)
調査の対象:全国20~40代 女性 会社員 既婚 子供有り
有効回答数:414人
調査実施日:2015年11月13日(金) ~ 2015年11月15日(日)

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[明治]
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