「初対面の人と接すること」についての調査 

2015年12月01日
エン・ジャパンが運営する日本最大級の総合求人・転職支援サービス『エン転職』上で、サイト利用者を対象に「初対面の人と接すること」についてアンケートを行ない、8,833名から回答を得ました。

【調査結果概要】

転職、異動、取引先への訪問…仕事をしていると新しい人間関係の構築が必要な場面が多々あります。そこで、初対面の人と接すること、初対面で好印象を受けた人についてうかがいました。下記主なトピックスです。

★ ビジネスパーソンの半数以上が、初対面の人と接するのは得意なほうだと回答。
  新しい職場の人と接する際に意識したポイントは「元気な挨拶」と「笑顔」。
★ 約9割の方が初対面で好印象を持った人に出会ったことがあると回答。
  初対面で好印象を得るポイントは「明るい表情で挨拶をすること」。

【調査結果詳細】

1:ビジネスパーソンの半数以上が、初対面の人と接するのは得意なほうだと回答。新しい職場の人と接する際に意識したポイントは「元気な挨拶」と「笑顔」。

20代以上の正社員勤務の方に「初対面の人と接するのは得意ですか、苦手ですか」とうかがったところ「得意」と回答したのは全体の18%でした。「どちらかと言えば得意」(39%)も含めると57%となり、半数以上の方が初対面の方と接することを得意なほうだと回答しました。
また、転職の経験がある方に「新しい勤務先の人たちと接する上で意識したこと」についてうかがいました。半数以上の方が意識したポイントは「元気よく挨拶する」(57%)、「笑顔で人と接する」(51%)という点。第一印象は後々の関係にも大きく影響することから、元気な挨拶と笑顔で感じのよさを意識している方が多いことがわかります。

2:約9割の方が初対面で好印象を持った人に出会ったことがあると回答。初対面で好印象を得るポイントは「明るい表情で挨拶をすること」。

「今までに初対面で好印象を持った方はいますか」とうかがったとこころ、89%の方が「ある」と回答しました。また、「ある」と回答した方が、印象が良いと思った点として挙げたのは「表情が明るい」(69%)、「挨拶ができる」(61%)という点でした。表情の明るさと挨拶は、「転職者が入社初日に意識する点」にも上位に挙げられており、初対面の場において重要なポイントであることがわかります。


【調査概要】
調査方法:インターネットによるアンケート
調査対象:『エン転職』利用者 8,833 名
調査期間:2015年10月1日~2015年10月31日

詳しいリサーチ内容はネタ元へ
[エン・ジャパン]
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