圏央道 つながりやすさ・通信速度実測調査 

2015年11月12日
ICT総研は、圏央道 つながりやすさ・通信速度実測調査の結果をまとめた。当社では定期的に、さまざまなシーンでスマートフォンの通信速度、つながりやすさの調査を実施してきたが、今回の調査では、埼玉県部分が全線開通したことで、東名高速と中央道、関越道、東北道が結ばれた圏央道 (首都圏中央連絡自動車道)にて、つながりやすさと通信速度の実態を把握することを目的とした。

【調査結果サマリー】

■ 走行中の音声通話接続率は、3社平均で99.8%。実使用で全く問題なし。

■ NTTドコモは、走行中の下り速度がふるわなかったが、音声通話接続率100%。

■ auは、走行中の下り速度 25.07Mbps、音声通話接続率 99.8%と全体的に安定。

■ ソフトバンクは、音声通話接続率が99.6%だが、下り速度27.34Mbpsはトップ。


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[ICT総研]
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