夫婦のコミュニケーション調査(20~59歳の既婚男女対象) 

2015年11月12日
保険のビュッフェは、11月22日(いい夫婦の日)に伴い、夫婦のコミュニケーション調査を実施。

【調査結果】

■ルール(約束)のある夫婦はパートナーへの満足が高い

≪ルール(約束)がある夫婦≫はパートナーに“大変満足している”と52%の人が答えました。逆に≪ルール(約束)のない夫婦≫では不満が84%という悲しい結果が出ました。
また、ルール(約束)のある夫婦は83%が“ルールを決めてよかった”と思っており、夫婦間の円滑なコミュニケーションに役立っていると言えます。

■ルール(約束)を決めた理由は“仲良くする為”

ルール(約束)を決めた理由の1位は“仲良くする為”。2位はケンカを避ける為”、3位は“適度な距離を保つ為”でした。
わざわざ決め事を作るのは、“仲良くしたい“という気持ちから始まっているようです。夫婦円満の秘訣はお互いの心がけが大切のようです。

■もっとも多いルール(約束)は“家事の分担・手伝い”について

“家事、掃除、洗濯は自分に余裕がある方が行う。お互いに押し付けないようにする。”、“休日は家事を協力する”、“皿洗いとゴミ捨てはパパがやる。”など協力して家事を行う内容が半数を占めていました。家事の中でもゴミ出しについては旦那様がやる約束が一番多い結果となりました。
また、ルール(約束)ない夫婦でも今後作るなら“家事の分担”について作りたいという意見が多く集まりました。

■“いってらっしゃい”“おかえりなさい“のキスを半数以上がする!

≪ルール(約束)がある夫婦≫は、 “いってらっしゃい”“おかえりなさい“のキスをする人が58%。≪ルール (約束)のない夫婦≫よりもスキンシップの割合が高いようです。

■コミュニケーションが取れている夫婦は情報共有もバッチリ

寝室が一緒でかつ、 “いってらっしゃい”“おかえりなさい“のキスをする夫婦はパートナーの保険加入状況を86%の人が把握済。把握していないのは13%という低い数字で、ほとんどの方が密な情報共有を行っていることが伺えます。しかし、寝室が別でキスをしない夫婦は、パートナーの保険加入状況を知らない人が37%。寝室が一緒でキスをする夫婦に比べ、2.8倍も把握できていないということです。加入状況を知らない場合、何かあったときに対応が出来ず給付が受けられない場合もあります。
そんな、いざという時に備えた対策が必要な方が多くいらっしゃる結果です。

■愛の言葉を伝えるべし

“好き”という言葉を≪ルール(約束)のある夫婦≫はパートナーから月に12回も言われるとのことですが、≪ルール(約束)の無い夫婦≫は7.4回しか言われないという結果でした。≪ルール(約束)のある夫婦≫は無い夫婦に比べ、1.6倍も気持ちを伝えています。
普段よりコミュニケーションをとることで高い満足度や、密な情報共有が出来ていると言えます。


【調査概要】
アンケート名:「夫婦のコミュニケーション調査」
調査方法:インターネット調査
実施機関:アンとケイト
調査期間:2015/11/6~2015/11/9
対象: 20~59歳の既婚男女
有効回答数:826

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[PRTIMES]
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