「SNSの写真に対する印象」に関する意識調査(25~39歳の就職している男女対象) 

2015年11月06日
アライン・テクノロジー・ジャパンは、25~39歳の就職している男女600名を対象とした、インターネットによる「SNSの写真に対する印象」に関する意識調査を実施。

調査結果から、男性は“女性との出会い”のシチュエーションにおいて、出会う前に相手のSNSの写真をチェックし、且つ女性も自身の顔写真をSNS上で公開していることから、女性は初めて会う前から顔写真をチェックされていることがうかがえました。また、女性は自分の写真を他人に「かわいらしい」と思われたいという人が最も多い結果となり、人が好印象を持ちやすい笑顔は“歯並びが良い状態で、歯を見せた状態での笑顔”ということも明らかになっております。 また、男性が女性の笑顔に対して持つ印象を年収別に比較したところ、年収の高い男性ほど、歯並びが悪い女性に対して悪印象を持ちやすいという結果がでました。

【調査結果概要】

◆SNSを使用する際の写真について
・男性が初対面の女性に会う前に相手のSNS写真をチェックする: 28.3%
・SNSに登録している人の中で、自身の顔写真を公開している女性: 25.6%
⇒ 女性は初めて会う前からSNSで顔写真をチェックされている!

◆様々な“笑顔”に対する印象について
・自分の写真を他人から見られる際に与えたい印象で最も多かったのは「かわいらしい」
・“歯を見せていない笑顔”より“歯を見せている笑顔”へ「かわいらしい」印象を持つ人は29.5%多い
・“歯並びが良い笑顔”は“歯並びが悪い笑顔”より、「上品」な印象を12.1倍与えやすい
・“歯並びが悪い笑顔”は“歯並びが良い笑顔”より、「幼い」印象を10.8倍、「品がない」印象を5.6倍与えやすい
⇒ “整った歯を見せた笑顔”の写真は好印象を与えられる!

◆収入による、男性が持つ女性の笑顔に対する印象の変化について
・女性の歯並びが“気になる”のは、年収が「399万以下」より「700万以上」の男性の方が12%多い
・年収「399万以下」の人の歯並びが悪い笑顔に対する印象:「かわいらしい」40%、「品がない」13%
・年収「700万以上」の人の歯並びが悪い笑顔に対する印象:「かわいらしい」27%、「品がない」21%
⇒ 年収の高い男性は、歯並びが悪い女性に悪印象を持ちやすい!


【調査概要】
調査対象:25~39歳の就職している男女600名
調査方法:インターネット調査
調査時期:2015年10月
調査設計:アンケートの他、下記の写真に対する印象を調査

詳しいリサーチ内容はネタ元へ
[PRTIMES]
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