「風邪のひきはじめとその前兆」に関する意識調査(20~60代の男女対象) 

2015年11月05日
クラシエ製薬は、空気が乾燥し風邪が本格化するこの時期に、日本人の風邪のひきはじめの症状とその対策を把握することを目的として、2015年10月23日(金)~10月26日(月)の4日間で全国の20~60代の男女1,000人を対象に「風邪のひきはじめとその前兆」に関する意識調査を行いました。

【調査結果サマリー】

<「風邪のひきはじめとその前兆」に関する意識調査>

■ぶるっ!と来たら、要注意!約6割が風邪の「ひきはじめのひきはじめ」を体感。
のどの痛みや発熱などの風邪の症状が出る前に体の変化を感じる人は約6割も存在。その実態は、1位「ぶるっとする(寒気がする)」55.3%、2位「疲れやすくなる」43.1%、3位「のどが渇く」24.6%でした。悪化させないためには、「ぶるっ!と来たら」を風邪のサインに、早めの対策を心がけることが良いのかもしれません。

■「ショウガのスープ」や「たまご酒」など風邪のひきはじめに体を温める対策をする一方、風邪のひきはじめの対処法として「解熱剤を飲む」と回答する人も。風邪のひきはじめ対策には、熱を下げる対策と上げる対策が混在していることが判明!
風邪のひきはじめに、家庭に代々受け継がれる方法(いわゆる民間療法)として、体を温める「ショウガのスープ」や「たまご酒」、「くず湯」を飲んで対策をする人がいる一方、風邪のひきはじめの最初の対処法として「解熱剤を飲む」と回答する人も存在しました。「体を温める」民間療法と薬で「熱を下げる」対極的な対策をしている実態がわかりました。

■日本人だからワーカホリック!?体温が何℃であろうと、休めない(休まない)という人が約15%も!
風邪で発熱した場合、自分の平熱+2℃で仕事や家事を休む、と回答した人が25.6%と最も多く、さらに、体温が何℃であろうと休めない(休まない)という人が約15%も存在。役職や職業、主婦等に関わらず、総じて真面目な日本人気質が多いことがうかがえました。

■風邪はひきはじめが肝心!しっかり治すために看病してほしい芸能人は?男性1位「西島秀俊」さん、女性1位「石原さとみ」さん
優しそうで包容力のあるイメージから、風邪のひきはじめに看病してもらえたら、元気になれそう!と考える方が多いのかもしれません。

【調査結果】

■ぶるっ!と来たら、要注意!約6割が風邪の「ひきはじめのひきはじめ」を体感。
・発熱やのどの痛みなどの風邪の症状が出る前に身体の変化を感じる人は59.0%
・ひきはじめのひきはじめに感じる身体の変化は1位「ぶるっとする(寒気がする)」(55.3%)、2位「疲れやすくなる」(43.1%)

■「ショウガのスープ」や「たまご酒」など風邪のひきはじめに体を温める対策をする一方、風邪のひきはじめの対処法として「解熱剤を飲む」と回答する人も。風邪のひきはじめ対策には、熱を下げる対策と上げる対策が混在していることが判明!
・風邪をひいた時に家庭に受け継がれる対策 1位「ショウガのスープを飲む」(41.6%)、2位「たまご酒を飲む」(28.6%)、3位「くず湯を飲む」(23.6%)
・風邪のひきはじめの正しい対処法「解熱剤を飲む」(25.7%)

■日本人だからワーカホリック!?体温が何℃であろうと、休めない(休まない)という人が約15%も!
・風邪で熱が出た時に仕事(家事)を休むのは、「自分の平均体温+2℃」(25.6%)、「自分の平均体温+1.5℃」(16.2%)
・「自分の体温が何℃に上昇しようとも仕事(家事)は休めない(休まない)」人(14.9%)

■風邪はひきはじめが肝心!しっかり治すために看病してほしい芸能人は?男性1位「西島秀俊」さん、女性1位「石原さとみ」さん
・男性が風邪のひきはじめに看病してほしい女性芸能人1位「石原さとみ」さん(20.2%)
・女性が風邪のひきはじめに看病してほしい男性芸能人1位「西島秀俊」さん(14.8%)


【調査概要】
調査主体:クラシエ製薬株式会社
調査期間:2015年10月23日(金)~10月26日(月)
調査方法:インターネット調査
調査対象:全国の20~69歳の男女 1,000名(各性年代100名ずつの均等割付)

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[クラシエ製薬]
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