システム・ソフトウエア開発業者の倒産・経営動向調査 

2015年10月27日
帝国データバンクは、システム・ソフトウエア開発(※)を主業とする事業者の倒産(法的整理を対象)動向および企業概要ファイル「COSMOS2」(146万社収録)から経営動向について調査・分析した。
※ゲームソフトを含む「パッケージ(既製市販)ソフトウエア業」や「情報処理サービス業」「情報提供サービス業」は含まれていない。前回の「システム・ソフトウエア開発業者の倒産動向調査」は2013年1月

【調査結果】

・2015年のシステム・ソフトウエア開発業者の倒産は、9月までに116件発生。2012年をピークに減少傾向が続いている。態様別では「破産」が97.4%、負債額別では「1億円未満」が81.9%を占めたほか、都道府県別では、「東京都」が47件で最多となった。

・経営動向では、年収入高別では「1億円未満」が51.4%、従業員数別では“10人未満”が47.8%、都道府県別では「東京都」が43.8%を占めたほか、設立年別では「2006年」が最多となった。


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[帝国データバンク]
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