ハロウィンについての意識調査(18~30代女性対象) 

2015年10月22日
マンダムは、18~30代女性438名にハロウィンについての意識調査を実施。

【調査結果】

1.ハロウィンといえば、仮装!!
ハロウィンイベント参加者の仮装経験率は75%、若年層では約9割!
これまで、ハロウィンイベントに参加したことがある人はなんと45%で約半数が経験!
またその際に仮装した人は75%と、多くの人が仮装を楽しんでおり、特に18~24歳では87.5%と、ハロウィンを楽しむには仮装はマストとなっています。

2.今年のハロウィン参加意向は50%! 最も参加意向が高いのは若年層で約6割
今年もすでに様々なところでハロウィンイベントが開催されていますが、今年すでに参加した人、また参加予定のある人は23.1%、また予定はないが参加したいという人を合わせると50%と、今年も関心度の高さがうかがえます。年代別に見ても、若年層が58.6%と高いものの、30代後半でも46.4%と、子供や若者だけでなく大人も楽しめるイベントとなってきているようです。

3.今年ハロウィンに参加する人の3人に1人が”本気のコスプレ”を予定
さらに、今年ハロウィンイベントに参加する人に、どの程度の仮装をするのか聞いたところ、ある程度コスプレしたいという人は57.5%で約6割と、ハロウィン=コスプレという結果に!さらに32.4%もの人が“本格的なコスプレ”を楽しむと回答!せっかくやるならとことん楽しみたい!?
特に、30代後半では、“素顔がわからないレベルのメイクをしたい”と回答した人が4人に1人以上も。

4.【仮装の傾向】 若年層は“みんなと同じ仮装でワイワイ”、 オトナ女子は“自分の好きな仮装”で楽しむ
仮装するときの傾向を見てみると、若い層ほどみんなを意識してかぶらないようにしたり、あえて同じ衣装でワイワイ楽しんでいる一方、オトナ女子になるほど、周りに合わせるより、自分のやりたい仮装を楽しむ傾向にあるようです。

5.ハロウィンの「ここが好き」!(n=438)
1位 普段できない格好やメイクが出来る 34.7%
2位 みんなでワイワイ盛り上がれる 30.4%
3位 普段とは違う自分を演出できる 23.3%
やはりハロウィンの楽しみは、いつもと違う自分になれること!
普段できないことしてもOKなお祭り気分を友達や家族と楽しめるのが、ハロウィンのいいところのようです。

6.ハロウィンの「ここがネック」!(n=438)
1位 仮装のまま帰るのが恥ずかしい 30.6%
2位 まわりのテンション(雰囲気)についていけない 24.0%
3位 着替えやメイクチェンジの場所がない 23.5%
普段できない仮装が楽しめるハロウィンですが、友達と別れた後、ふと我にかえったときに恥ずかしい思いを経験している人が多いようです。

7.ほしいサービスは、「着替えやメイク場所」が圧倒的!
ハロウィンであればうれしいサービスを聞いてみたところ、やはり仮装に関するサービスが多くあがりました。
・着替えができるスペースの提供
・メイクができるスペースやブース
・無料のハロウィンメイクサービス
・仮装のコーディネート
・撮影ブースの設置
・着替えなどの荷物預かり
なかでも、仮装を思いっきり楽しむためにも、また帰る時の恥ずかしさが楽しい思い出を半減させないためにも、現地で着替えたり、メイクをしたり、落としたりできる場所を希望する人が多い結果に。

8.“仲良くなれた” “ビックリした” “子供に泣かれた”実録 ハロウィンエピソード
ハロウィンに関するエピソードを聞いたところ、海外での思い出の他、近年のブームでもたらされた悲喜交々の思い出が寄せられました。

Q ハロウィンのエピソードがあれば教えてください(FA)
・本場のハロウィンが楽しかった
・普段交流のない人とも、羽目をはずして仲良くなれた
・知らない人と仲良くなれた
・マンションの玄関で、たまたまいた知らない子供に泣かれた
・血のりを塗った人が電車に乗ってきて、ビックリした

人との交流を楽しんだというエピソードが挙がる一方、公共の場でのびっくりエピソードやマナーを問う声など、ハロウィンが定着しきっていない日本ならではの意見も多数挙がりました。


【調査概要】
「ハロウィンに関する調査」
回答期間:2015年10月9日(金)~14日(水)
調査手法:インターネット調査
調査エリア:首都圏 、近畿圏
調査対象:18~39才の女性 438名(マンダム調べ)

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[PRTIMES]
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