アプリとブラウザの利用実態調査 

2015年10月15日
MMD研究所は、20~59歳のスマートフォンを所有する男女892人を対象に「アプリとブラウザの利用実態調査」を実施。この調査では、下記のWebサービスおよび情報取得32項目におけるPCブラウザ、スマートフォンブラウザ、スマートフォンアプリ3つの利用実態について調査しています。

【調査結果サマリー(※一部抜粋)】

■ PCブラウザ利用「メール受信」(66.6%)「EC」(64.8%)「ニュース」(58.9%)、スマートフォンブラウザ利用「メール受信」(47.2%)「メール送信」(42.2%)「ニュース」(39.6%)、スマートフォンアプリ利用「メール受信」(49.3%)「SNS」(48.8%)「メール送信」(47.3%)

■ PCブラウザ、スマートフォンアプリは男性、スマートフォンブラウザは女性の利用率が高い傾向

■ PCブラウザ、年代が上がるにつれ利用率も上がる傾向。ニュースアプリも50代の利用率が最多


【調査結果】

■ PCブラウザ利用「メール受信」(66.6%)「EC」(64.8%)「ニュース」(58.9%)、スマートフォンブラウザ利用「メール受信」(47.2%)「メール送信」(42.2%)「ニュース」(39.6%)、スマートフォンアプリ利用「メール受信」(49.3%)「SNS」(48.8%)「メール送信」(47.3%)

20~59歳のスマートフォンを所有する男女(N=892)のうち、PCブラウザ、スマートフォンブラウザ、スマートフォンアプリを利用していると回答した818人を対象に、インターネットサービス、あるいはインターネットを利用した情報取得32項目において、PCブラウザ、スマートフォンブラウザ、スマートフォンアプリ、どれをよく使用するかを聞いた(複数回答)結果、PCブラウザで利用されている上位3項目は「メール受信」(66.6%)「EC」(64.8%)「ニュース」(58.9%)、スマートフォンブラウザで利用されている上位3項目は「メール受信」(47.2%)「メール送信」(42.2%)「ニュース」(39.6%)、スマートフォンアプリで利用されている上位3項目は「メール受信」(49.3%)「SNS」(48.8%)「メール送信」(47.3%)だった。

■ PCブラウザ、スマートフォンアプリは男性、スマートフォンブラウザは女性の利用率が高い傾向

次に、32項目を男女別に見てみると、PCブラウザおよびスマートフォンアプリでは男性、スマートフォンブラウザでは女性の利用が多い傾向が見られた。(グラフはPCブラウザ、スマートフォンブラウザ、スマートフォンアプリそれぞれが利用されている上位10項目を抜粋)

■ PCブラウザ、年代が上がるにつれ利用率も上がる傾向。ニュースアプリも50代の利用率が最多

更に、32項目を世代別に見てみると、PCブラウザは20代より50代の利用が多く、ニュースアプリにおいても50代の利用が最多となった。(グラフはPCブラウザ、スマートフォンブラウザ、スマートフォンアプリそれぞれが利用されている上位10項目を抜粋)


【調査概要】
調査期間:2015年9月17日~2015年9月18日(2日間)
有効回答:892人
調査方法:インターネット調査
調査対象:20~59歳のスマートフォンを所有する男女

詳しいリサーチ内容はネタ元へ
[MMD研究所]
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