「クルーズ旅」をテーマとしたアンケート調査(クルーズ旅行参加者対象) 

2015年09月24日
阪急交通社は、「クルーズ旅」をテーマとしたアンケート調査を実施。
調査対象は、本年8月に実施したダイヤモンド・プリンセスチャーター企画(横浜発着)「ねぶた祭・竿燈まつりで湧く!日本周遊・済州島クルーズ10日間」の参加者から約1000名。

【調査結果】

●親子3世代、祖父母孫の割合が約5倍に増加
昨年ゴールデンウィークに実施したサファイヤ・プリンセスチャータークルーズ参加者と比較して、今年は「親子3世代」、「祖父母と孫」の割合が5%(2014年度)から27%(2015年度)と約5倍となり、クルーズ旅がシニア層中心からシニア夫婦を中心とした子供や孫に広がりつつあります。

●クルーズは身近な非日常体験が出来る場所
クルーズに関するアンケートでは「非日常的な体験」との回答が81%あり、理由としては「ドレスアップ・ダンスが楽しみ」、「豪華な食事」、「家事・携帯電話から解放」などの回答がありました。また、回答者の55%がクルーズに対して参加前は「豪華」、「高額」、「富裕シニア層」というイメージであったものが、参加後は「身近なバカンス」、「ファミリー層でも参加できる」、「コストパフォーマンスが良い」などのイメージに変わったと答えています。

●クルーズの魅力は「利便性」、「安心感」、「お得感」
回答者の84%が今後もクルーズ利用を希望し、クルーズの魅力としては「移動の利便性」「旅程の安心感」「費用面でのお得感」が上位に挙げられています。理由としては、「目的地までの移動が楽である」、「ゆったりとしていて時間に追われない」、「荷造りから解放される」、「施設・サービスが充実している」などの回答がありました。


【調査概要】
調査期間:2015年8月3日~8月12日
調査方法:アンケート回収
調査対象:当社が催行した以下のチャータークルーズ旅行の参加者
 ダイヤモンド・プリンセスチャーター企画 横浜発着
 「ねぶた祭・竿燈まつりで湧く! 日本周遊・済州島クルーズ10日間」(8月3日~8月12日)
調査協力:プリンセス・クルーズ

詳しいリサーチ内容はネタ元へ
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[阪急交通社]
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