アルバイトの紹介についての調査(学生対象) 

2015年09月15日
アルトは、学生を対象にアルバイトの紹介について調査を実施。

【調査結果概要】

アルトの調査によると、“デジタルネイティブ”と称されるネット世代の学生も、その多くは職場に関してアナログな人づての紹介を受けているということがわかりました。

【調査の背景】

スマートフォンの普及などによりインターネットの利用は加速しています。特に、生まれた時からインターネットのある生活をしている現在の学生は、毎日インターネットを利用しています。今回は、インターネットを利用したアルバイト求人サービスも多く存在する一方で、従来的な人づての職場紹介はどれほど行われているのかについて調査いたしました。

【調査結果のポイント】

1.学生の4割強は人づてに職場を紹介した/されたことがある!
42.3%の学生が「バイトを人づてに紹介したorされたことがある」と回答しました。現在の学生にとっても人づての紹介は職場探しにおいて要素の一つであるといえます。

2.男女比では圧倒的に女性のほうが職場の紹介をしている!
男性のうち「バイトを人づてに紹介したorされたことがある」と回答した人は35.8%だったのに対し、女性のうちでは47.8%となり、女性のほうが職場の紹介に積極的だといえます。

3.20代で職場紹介を受けたことのある人は6割以上!一方10代は3割未満
20代のうち「バイトを人づてに紹介したorされたことがある」と回答した人は62.6%だったのに対し、10代のうちでは27.3%となりました。アルバイトが一般的になる20代ではかなり多くの人が職場の紹介を受けているのに対し、アルバイトがあまり一般的でない10代は紹介をする機会も少ないことがうかがえます。


【調査概要】
調査方法:インターネット調査
調査期間:2015年9月8日
有効回答者数:333人
回答者:学生(高校生・高専生、専門学校生、短大生、大学生、大学院生、その他学生)
男女内訳:男性151人 女性182人
年代内訳:10代 187人 20代 139人 30代 5人 50代 1人 60歳以上 1人

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