コーヒーと旅行に関する意識調査 

2015年09月14日
ブルックスは、コーヒーと旅行に関する意識調査を実施。

【調査結果サマリー】

1.旅行中、1日にコーヒーを飲む杯数は平均2杯!
旅行時にはコーヒー2杯、飲む機会が一番多いのは飲食店/レストラン/コーヒーショップ

2.半数以上が旅先におけるコーヒーに対して不満に思っている?!
6割の人が旅先におけるコーヒーに満足していない。また、7割の人が美味しいコーヒーを飲めないことを不満に感じている。

【調査結果】

旅行中、1日にコーヒーを飲む杯数は平均2杯!

「旅行時、1日にどれくらいコーヒーを飲みますか?」という質問に対して、2杯という方が最も多く、次いで3杯という結果となりました。割合を見ると2杯以上飲むという方が8割に上る回答結果となりました。旅行先でコーヒーを飲む需要があることがわかります。
「旅行時にどこでコーヒーを飲みますか?」という質問に対して、「飲食店/レストラン/コーヒーショップ」が最も多く、食前、食後にコーヒーを飲まれる方が多いようです。続いて、「宿泊先」、「移動中」という回答結果になりました。

半数以上が旅先におけるコーヒーに対して不満に思っている?!

「旅行時の宿泊先で自分好みのコーヒーを飲むことができますか?」という質問に対して6割の方が“いいえ”と回答し、「美味しいコーヒーを飲めないと不満を感じますか?」という質問に対して約7割の方が不満を感じると回答しました。理由としては、「作り置きのコーヒーだからおいしくない」「保温で煮詰まっている感じのコーヒーが多い」「お茶を置いてあるところはあるがコーヒーがあるところは少ない」、「インスタントコーヒーが多い」などがあり、淹れたてのレギュラーコーヒーを飲める環境が少なく、新鮮な本格コーヒーを求める方は不満を感じることが多いようです。
また、旅先では、「ほっと一息つくために」、「リラックスするために」、「旅の思い出として」、コーヒーを飲むという方が多く、旅先でも美味しいコーヒーを飲めると、より満足度が高まるようです。


「ブルックス調べ」

【調査概要】
調査対象と回収サンプル数:20代~60代の男女1,345名
調査地域:全国
調査期間:2015年8月27日(木)~8月31日(月)
調査方法:インターネット調査(自社メルマガ会員へのアンケート活用)

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[PRTIMES]
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