『結婚式で感謝の気持ちを伝えたい人』についての意識調査（新郎新婦対象） 

2015年09月11日
メイションが運営するかしこい結婚式『スマ婚』は、結婚式を挙げられた新郎新婦582名を対象に『結婚式で感謝の気持ちを伝えたい人』についての意識調査を行いました。

【調査結果】

■結婚式で感謝の気持ちを伝えたい方は誰ですか？

『両親』との回答が70%以上

新郎、新婦ともに「両親」という回答が70％以上でした。その他にも相手の両親、友人などの回答がありますが、圧倒的な回答数になりました。普段はなかなか感謝を伝える機会が無いからこそ、こういった人生の節目に子から親へ感謝の気持を伝えたいという考えは時代が変わっても変わらないものだと言えます。

■なぜ両親に感謝の気持ちを伝えたいのですか？（理由）
・どんな困難な中にあっても守ってくれたから
・両親がいなかったら今の自分がいなかったから
・たくさんの苦労をかけたから
・人生について多く教えてもらったから
・自分が親になり親のありがたさを実感したから
・いつも自分を支えてくれたから
・今まで感謝の気持ちを伝えたことがなかったから
・両親のような家族を築くと宣言したい　　など

■どのようなカタチで感謝の気持ちを伝えましたか？
46％の方が結婚式で両親に向けた演出を行ったとの回答でした。今までの結婚式ではゲストや新郎新婦にスポットをあてた演出が主流で、両親に向けた演出は記念品贈呈以外はほとんどありませんでした。しかし、最近は両親へのサプライズ演出なども増えてきているようです。時代とともに演出のカタチも変化しています。


【調査概要】
調査期間： 2015年5月1日～6月30日
調査テーマ： 結婚式における感謝の気持ちについて
対象地域：全国
対象者： 20歳～39歳　既婚男女
サンプル数：　526人

詳しいリサーチ内容はネタ元へ
[PRTIMES]

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