「家庭におけるチャーハン作り」に関する意識・実態調査(小学生以上の子供がいる20~60代主婦対象) 

2015年09月15日
味の素冷凍食品は、「家庭におけるチャーハン作り」に関する意識・実態調査を実施。

■「定番メニュー」のチャーハン、「週に1回以上」食べている家庭も4割超え
まず、「あなたのご家族はチャーハンが好きですか?」と聞いたところ、76%が「とても好き」、24%が「まあ好き」と回答しました。チャーハンは家族の人気メニューであることがわかります。

そこで、「チャーハンを食べるのは、自宅とお店、どちらが多いですか?」と質問すると、「自宅で食べることのほうが多い」と答えた人が82%で多数派に。また、「チャーハンを自宅で食べる頻度」としては、「週に1回以上」(43%)が最多となり、毎週チャーハンを食べている人が4割以上にのぼることがわかりました。さらに「チャーハンは、あなたの家庭の定番メニューだと思いますか?」という質問では、84%が「そう思う」と答えています。

■ パラパラにならない、香ばしさが出せない…チャーハン作り失敗経験者は95%
しかし一方で、「チャーハン作りに自信がありますか?」という質問で「自信がある」と答えた主婦は、わずか25%という結果に。また、「チャーハン作りで失敗をしたことはありますか?」と聞くと、実に95%もの主婦が「ある」と回答しました。

そこで「チャーハンを作る上で難しいと感じる点」を聞くと、「パラパラにならない」(93%)が最も多く、以下、「香ばしい香り・風味が出せない」(63%)、「味が決まらない」(59%)と続きました。家庭の人気メニュー・チャーハンですが、調理に苦手意識を持っている主婦は、決して少なくないようです。

また、「チャーハン作りに対する家族からの要望」を聞いた質問でも、「自宅でも、ベチャッとしていないパラパラのチャーハンが食べたいと言われる」(49歳)、「中華料理店で食べるような、味がしっかりついた香ばしいチャーハンを食べたい様子」(40歳)などの回答があがりました。


【調査概要】
調査期間:2015年8月15日(土)~2015年8月24日(月)
調査方法:インターネット調査
調査対象:小学生以上の子供がいる20~60代主婦106名

詳しいリサーチ内容はネタ元へ
[ValuePress]
 マイページ TOP