全国睡眠意識調査 

2015年08月28日
味の素は、全国睡眠意識調査を実施。今回の調査から日本人の睡眠実態の一部が浮かびあがりました。

【調査結果】

・7割近くが、「睡眠の質」に不満を抱えている!
眠りで大事なのは、「睡眠の質」。そこで、「睡眠の質」について、過去1ヶ月間に週3回以上あてはまるものをたずねたところ、 「非常に不満である、あるいは全く眠れなかった」4.5%、 「かなり不満である」 15.3%、 「少し不満である」 49.0%、という結果でした。不満を持つ人は計68.8%となり、「睡眠の質」に問題を抱えていることが明らかになりました。

・8割以上が日中に「眠気」を感じるという結果に!
さらに日中の眠気について、過去1ヶ月間に週3回以上あてはまるかたずねたところ、「激しい」2.3%、「かなりある」15.4%、「少しある」63.1%と、8割以上の人が日中の眠気を感じていることが明らかになりました。

・約半数が睡眠を改善したいと思っている!
その他、睡眠の悩みについてたずねたところ、「睡眠を改善したいと思う」人は48.7%となり、約半数が睡眠の問題を解決したいと思っていることが明らかになりました。


【調査概要】
調査名:全国睡眠意識調査
調査主体:味の素株式会社
調査対象:日本に住む20歳以上の男女 1200名
実施期間:2015年7月
調査方法:インターネット調査

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