国民生活に関する世論調査 

2015年08月24日
内閣府政府広報室は、「国民生活に関する世論調査」を発表。

【調査内容】

1.現在の生活について
 (1) 去年と比べた生活の向上感
 (2) 現在の生活に対する満足度
 (3) 現在の生活の各面での満足度
  ア 所得・収入
  イ 資産・貯蓄
  ウ 自動車,電気製品,家具などの耐久消費財
  エ 食生活
  オ 住生活
  カ 自己啓発・能力向上
  キ レジャー・余暇生活
 (4) 現在の生活の充実感
  ア 充実感を感じる時
 (5) 日常生活での悩みや不安
  ア 悩みや不安の内容
 (6) 時間のゆとりの有無
 (7) 生活の程度

2.今後の生活について
 (1) 今後の生活の見通し
 (2) 今後の生活の力点
 (3) これからは心の豊かさか,まだ物の豊かさか
 (4) 将来に備えるか,毎日の生活を充実させて楽しむか
 (5) 老後は誰とどのように暮らすのがよいか

3.生き方,考え方について
 (1) 家庭の役割
 (2) 働く目的は何か
 (3) どのような仕事が理想的だと思うか
 (4) 収入と自由時間についての考え方

4.政府に対する要望について
 (1) 政府に対する要望


【調査概要】
・調査対象:全国の日本国籍を有する 20 歳以上の者10,000 人
・有効回収数:5,839 人(回収率 58.4%)
・調査期間:平成 27 年 6 月 18 日 ~ 7 月 5 日(調査員による個別面接聴取)
・調査目的:現在の生活や今後の生活についての意識、家族・家庭についての意識など、国民の生活に関する意識や要望を種々の観点でとらえ、広く行政一般の基礎資料とする。
・調査項目:
 1 現在の生活について(生活の向上感、満足度等)
 2 今後の生活について(生活の見通し、力点等)
 3 生き方、考え方について
 4 政府に対する要望について
・調査実績:昭和 32 年度から原則毎年度実施し、今回は 59 回目。
(平成 18 年度の調査から、調査対象者に調査主体が「内閣府」であることを提示した上で実施。)

詳しいリサーチ内容はネタ元へ
[内閣府政府広報室]
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