女の子の可能性に関する調査(10~40代の女性対象) 

2015年08月19日
アメリカのアパレルブランドGap(ギャップジャパン)は、全国の10~40代の女性309名に対し、「女の子の可能性に関する調査」をインターネットを通じて実施。

Gapは、すべての女の子には無限の可能性があり、自分自身に自信と誇りを持つことでその可能性は大きく広げていくことができると考えております。これから世の中で活躍する女の子たちに、様々な事に情熱を抱くきっかけを与え、自分の才能を信じてその情熱を追い求めてほしいという想いで、少女の頃と現在の自分をどのように評価しているのかを調査しました。

その結果、多くの日本人女性が、少女時代に感じていた自分の才能に対する自信を失い、過去にチャレンジしなかった事に対して後悔していることが明らかになりました。

【調査結果】

Chapter 1 : 自分の可能性や才能について自分の才能に自信が持てない女性が 7割。自信を失った理由は“他人との比較”
・自分の才能に自信を持っている女性はわずか 28.1%。自己評価に厳しい日本人女性
・自分の才能に自信を持てない理由は「外見」と「他人との比較」
・才能に対する周りからの評価に非常に自信があると考えている人はわずか 2.9%​​

Chapter 2:女の子の頃の才能について女の子の頃に持っていた自分の才能に対する自信、多くの女性が失っている傾向に
・女の子の頃には可能性があると感じている人は 82.8%
・自分自身の才能に対する評価、大人になると失う傾向に
・81.9%の女性がもっと才能があったら挑戦したかった事があると回答
・遠慮したことで、チャンスを逃した事があると感じている人は 6.9%
・やりたかった事を諦めてしまった理由No.1は「自分に対する自信のなさ」 54.5%
・親(家族)に反対されて諦めた人の 72.7%が、後悔しておりチャレンジしたいと回答

Chapter 3:理想の自分と現実のギャップ現在の自分に対する満足度は、自分の才能を信じた行動が鍵に
・今は理想の自分になれていると回答した人、わずか 9.7%
・女の子の頃にやりたい事を諦めた人の 50.3%が、理想の自分になれていないと回答
・やりたい事にチャレンジしなかった事を後悔している女性は 75.4%
・一方で、可能性を広げる為に行動に移している人はわずか 39.8%
・毎日を楽しく過ごしている人は、可能性を広げる為に何か行動に移している傾向に


【調査概要】
調査タイトル:女の子の可能性に関する調査
調査対象:20~40代の女性 309名
調査日 :2015年7月29日(水)
※「少女時代」「女の子の頃」の定義 : 12歳以下

詳しいリサーチ内容はネタ元へ
[PRTIMES]
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