「お盆の過ごし方」調査(平均年収930万円のビジネスパーソン対象) 

2015年08月11日
ビズリーチは、平均年収930万円のビズリーチ会員590名を対象に、「お盆期間(8月13日~16日)の過ごし方」についてアンケート調査を実施。

【調査結果】

■今年のお盆は「旅行派」「自宅派」「仕事派」に分かれる
お盆期間の過ごし方トップは、「旅行する(帰省含む)」(38.7%)となりました。成田国際空港会社によると、お盆期間(7~16日)の国際線旅客数は、成田と羽田ともに過去最多と言われています。
旅行に次いで、約3割が「自宅で過ごす」と回答しています。普段忙しいビジネスパーソンだからこそ、お盆にゆっくり過ごしたいと考えているのかもしれません。一方で、お盆も「仕事をする」が2割超となりました。

■約6割がお盆期間に転職活動し、「情報収集」や「キャリア見直し」を予定
お盆期間に転職活動を行う予定があるかどうかという質問には、約6割が「転職活動をする予定がある」と回答する結果となりました。4月、10月に期首を迎える企業が多いため、夏のボーナスが支払われた後の8月、9月に転職活動をする人が増加する季節的な要因もうかがえます。
具体的にどのようなことをする予定を問う質問には、多い順に「情報収集をする」(61.5%)、「職務経歴書や自己PRなどを作成・アップデートする」(46.6%)、「求人へ応募する」(44.2%)との回答が見られました。
「旅行する(帰省含む)」方の中にも、「情報収集をする」という回答が見られるなど、お盆を自身のキャリアを考える時間として活用しようと考えている方が少なくないようです。


「ビズリーチ調べ」

【調査概要】
・実施期間:2015年8月3日~8月6日
・対象:ビズリーチ会員:590名
・年齢:20代:2.7% 30代:18.5% 40代:37.5% 50代:34.4% 60代以上:6.9%
・男女比:男性:86.8% 女性:13.2%
・平均年収:930.5万円
・役職:一般社員:27.1% 課長クラス:28.4% 部長クラス:19.3% 本部長クラス:5.4% 役員クラス:10.8% その他:9.0%

詳しいリサーチ内容はネタ元へ
[ビズリーチ]
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