特定保健用食品と機能性表示食品に関するアンケート調査 2015 

2015年07月31日
矢野経済研究所は、特定保健用食品と機能性表示食品について、消費者アンケート調査を実施した。

<特定保健用食品と機能性表示食品に関するアンケート調査について>
本アンケート調査は、機能性表示食品が上市される直前の2015年6月中旬に、主に特定保健用食品(トクホ)と機能性表示食品に関する消費者の意識を調査する目的で実施した。機能性表示食品の登場で、健康食品や特定保健用食品との関連性など、消費者動向の分析を行った。
なお、「機能性表示食品」に関わる設問の前に、あらかじめ「機能性表示食品」制度の概要について一読の上で、回答に進む設計としている。

【調査結果サマリー】

◆ 機能性表示食品の上市直前において知っていたとする消費者層は7割
本アンケート調査は機能性表示食品が店頭に並ぶ直前に実施した調査であるが、機能性表示食品の認知状況について「知っていた」と回答したのは13.4%、「聞いたことはあるが、詳しくは知らない」は55.1%で、合わせて7割の消費者層は機能性表示食品を知っていたという結果であった。

◆ 機能性表示食品の認知度合いが高いのは特定保健用食品(トクホ)を定期的に食している消費者層
特定保健用食品(トクホ)の摂取頻度の割合が高い消費者層ほど、機能性表示食品の認知度合も高く、健康食品などの機能性食品への関心が高いことが示唆される結果となった。

◆ 特定保健用食品(トクホ)の摂取頻度の高い消費者層ほど、国(消費者庁)からの許可を得ていることで一定の安心感と表示効果に対する期待
特定保健用食品(トクホ)を定期的に摂取している消費者層の3割は、特定保健用食品が国(消費者庁)からの許可を得ていることで一定の安心感と効果(許可を得た表示内容)に対する期待を持っていることが窺える。


【調査概要】
調査期間:2015年6月中旬
調査対象:日本国内在住の30歳代~70歳代の男女922名(男性457名、女性465名)
調査方法:インターネット形式

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