「アルバイト×バカンス」についてのアンケート調査(アルバイト経験のある18~24歳までの男女対象) 

2015年07月27日
インテリジェンスが運営する求人情報サービス「an」は、アルバイト経験のある18~24歳までの男女1,000人を対象に「アルバイト×バカンス」についてアンケート調査を行いました。長いお休み=バカンスとして、リアルな夏休み事情をお伝えします。

【調査結果】

■今年の夏休みは「バイト」が72.7%。目的は「貯金」。
夏休みの予定を複数回答で聞いたところ、「バイト」が72.7%で、2位以下に大差をつけて1位にランクイン。次点には、「学校(ゼミ・実習など)」(41.4%)、「就活」(29.7%)が続きました。
夏休みのバイトの目的については「貯金額を増やしたい」が59.4%でトップでした。貯金の目的についての具体的な回答を見てみると、「ひとり暮らしのための資金」「卒業旅行」など、明確な用途があり、それに向けての前向きな貯金であることがうかがえました。

■夏休みに稼ぐ予定は7万円~10万円がトップ。夏の経験を通じて、自身の成長を期待する人は3割。
長い夏休み期間のバイトでは、7万円~10万円を稼ぐ予定の人が19.0%でトップ。昨年のアンケートでは、レギュラーバイトで稼ぐのは1万円~5万円未満が最多でした。金額に差はあるものの、夏休みに関してはいつもより多くはたらいて、この先の予定のためにしっかり貯金する、という計画的な姿勢がうかがえました。
バイト一色の人もそうでない人も、夏休み後の自分の変化についての想像を聞いたところ、「変わらない」が49.2%と半数を占める一方で、2位は「人間的に成長している」(35.5%)と、3割以上がバイトや夏休みの経験を通じて成長する自分に期待していることもわかりました。


【調査概要】
調査期間:2015年5月26日~6月3日
調査方法:インターネットリサーチ
調査対象(有効回答数):アルバイト経験がある18~24歳の全国の男女(1,000件)

詳しいリサーチ内容はネタ元へ
[an]
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