UV(紫外線)対策に関するアンケート調査(第3回) 

2015年07月27日
マイボイスコムは、3回目となる『紫外線対策』に関するインターネット調査を2015年7月1日~5日に実施し、10,827件の回答を集めました。

【調査結果TOPICS】

■紫外線対策をする人は6割、男性3割強、女性9割弱。「主に春~夏」が4割弱、「季節を問わず1年を通して」が2割

■紫外線対策としては「日焼け止め」「帽子」が上位2位。男性では「サングラスをかける」が3位


【調査結果】

◆紫外線対策の実施状況
紫外線対策に関心がある人は6割です。紫外線対策をしている人は6割、男性の3割強、女性の9割弱となっています。対策時期は、「主に春~夏(4~9月ごろ)」が38.4%、「季節を問わず1年を通して」は20.2%です。女性10・20代では「春~夏」、女性30代以上では「季節を問わず1年を通して」の比率が高くなっています。

◆紫外線対策の内容
紫外線対策をしている人に、実施内容を聞いたところ、「日焼け止めを使用する」(62.9%)、「帽子をかぶる」(52.3%)が上位2位、以下「UVカット効果のあるスキンケア商品を使用する」「UVカット効果のある基礎化粧品を使用する」「日傘をさす」が4~5割弱で続きます。男性では「帽子をかぶる」「日焼け止めを使用する」「サングラスをかける」が上位3位です。「帽子をかぶる」「サングラスをかける」は高年代層、「日傘をさす」「UVカット効果のあるスキンケア商品を使用する」「ストールをまく」は女性高年代層で比率が高くなっています。

◆紫外線対策の判断基準
紫外線対策を行うかどうかの判断基準は、「日差しの強さ」「屋外にいる時間の長さ」「日に当たる時間の長さ」「外出する時間の長さ」「天候」が上位にあがっています。「外出する時間の長さ」「天候」は、女性が男性を約20~21ポイント上回ります。

◆利用している日焼け止め、選択基準
直近1年間に日焼け止めを利用した人は6割、「クリームタイプ」「乳液タイプ」が各3割弱です。「日焼け止め効果のあるスキンケア用品・化粧品」は、女性高年代層で比率が高い傾向です。

直近1年間に日焼け止めを利用した人に、選択基準を聞いたところ、「SPF値、PA値の高さ」が66.8%で最も多く、「肌への負担の低さ」「価格」「付け心地のよさ」「のびがよい、ムラにならない」が各3割台で続きます。女性30代以上では、「肌への負担の低さ」「のびがよい、ムラにならない」の比率が高くなっています。


【調査概要】
調査対象:「MyVoice」のアンケートモニター
調査方法:インターネット調査(ネットリサーチ)
調査時期:2015年07月01日~07月05日
回答者数:10,827名
調査機関:マイボイスコム株式会社

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[マイボイスコム]
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