レシポ総研(運営:ニジボックス)は、「レシポ!」登録ユーザーの20代~60代の男女39,079名を対象にスーパーでの買い物に関する意識調査を実施。普段何気ないスーパーでの買い物に共通点はあるのでしょうか。本調査では、結果を世代別に分析し、現在のトレンドを明らかにします。

【調査結果】

■調査結果1:チラシをチェックする時間帯/1位は「6:00~11:00」の午前中がダントツ

回答者全体では、「6:00~11:00」の時間帯で特売情報をチェックすると回答した人が最も多く、全体の50%となりました。2位は「11:00~13:00」で18.9%、3位は「13:00~16:00」で9.8%、4位は「16:00~18:00」で7.2%となりました。特売情報のチェックは、午前中に行う人が多い結果となりました。

■調査結果2:普段使用しているポイントカード/50代以上はスーパーのポイントを使用


世代別結果を見てみると、20代~40代では、Tポイントカードの利用者が多い傾向となっています。一方50代~60代ではスーパーのポイントカードを利用している割合が他の世代よりも高いという結果になりました。

■調査結果3:スーパーでの決済方法/20代は現金の次に電子マネーを使用

全体で見てみると現金での決済が圧倒的ではありますが、年代別の結果を見てみると、30代~60代は現金の次にクレジットカードを利用していることが分かりました。また、20代では、現金の次に電子マネーを利用している人が多い結果になりました。

■調査結果4:スーパーでの買い出し頻度/週2~3回がトップ

回答者全体では、「週2~3回」のペースでスーパーに行くことが多いと回答した人が多く、全体の47%となりました。2位は「週4~6回」で30%、3位は「毎日」で16%、4位は「週1回」で6%となりました。


株式会社ニジボックス「レシポ総研」調べ

【調査概要】
調査エリア:日本全国
調査対象者:「レシポ!」に登録している20代~60代の男女
サンプル数:39,079
調査期間:2015年4月11日~4月17日
調査方法:インターネットリサーチ

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[ニジボックス]
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