ペットの健康に関する調査 

2015年07月23日
アイペット損害保険は、アイペット損保のペット保険にご加入の契約者を対象として「ペットの健康」に関するアンケート調査を実施。

【調査結果サマリー】

1.契約者の約75%がペットに健康診断を受けさせたことがある

2.健康診断を受診した経験がある方の約40%がペットに血液検査を受けさせると回答

3.ペットの健康診断に行くきっかけは、獣医師からのすすめが 第1位

4.やっぱり頼りになる!?ペットが体調不良の時、獣医師に相談する人は約97%

5.かかりつけ動物病院を選ぶポイントは、「近さ」が第1位

6.飼い主の3割が獣医師による診察で今まで気がつかなかったペットの異常が発見されたと回答


※本アンケートでの健康診断は、病気の予防・発見を目的として受けるものを指しています。


【調査結果サマリー】

1.契約者の約75%がペットに健康診断を受けさせたことがある
アイペット損保契約者のうち約75%がワンちゃん・ネコちゃんに何かしらの健康診断を受けさせています。

2.健康診断を受診した経験がある方の約40%がペットに血液検査を受けさせると回答
受診の頻度に関わらず、血液検査を受けさせる方は40%前後と他の検査項目に比べ最も多くなっています。
年に1回の「混合ワクチン接種時、フィラリア予防検査時」のついでに健康診断を受けさせる方は、血液検査の割合が他の頻度の場合と比べて高くなっています。

3. ペットの健康診断に行くきっかけは、獣医師からのすすめが 第1位
ワンちゃん・ネコちゃんの健康診断に行くきっかけは、獣医師からのすすめが約65%と最も多くなっています。獣医師のアドバイスが後押しとなっているのでしょうか。
一方で「ワンちゃん・ネコちゃんの様子が気になったから」という方は約39%、「前にワンちゃん・ネコちゃんと暮らしていた」といったご自身の経験から健康診断を受けさせる方は12%います。その他の回答では、「尿のpHが高く、結石になりやすい傾向にあり、年齢も高くなってきたから」や「シニア犬になったから」など年齢を気にかける回答も見られました。

4.やっぱり頼りになる!?ペットが体調不良の時、獣医師に相談する人は約97%
病気の早期発見や予防を目的として獣医師に診てもらう方がいる一方、実際にワンちゃん・ネコちゃんが体調不良の時も約97%の方が獣医師に相談しています。やはり、獣医師への信頼度の高さが反映されているのではないでしょうか。
また、「ペットを飼っている友人」や「散歩で出会う人」といった他の飼い主との情報交換も見受けられます。その他では、ペット介護士やトレーナー、犬の幼稚園に相談をするという回答がありました。

5.かかりつけ動物病院を選ぶポイントは、「近さ」が第1位
前問で、ワンちゃん・ネコちゃんが体調不良の時、約97%の方が獣医師に相談するという結果でしたが、かかりつけ動物病院の選択基準は何でしょうか。
獣医師の人柄や腕の良さも大切ですが、なによりも自宅からの距離の近さを重要視していることが分かります。ワンちゃん・ネコちゃんに万が一のことがあったらと考えると、自宅から近い場所にかかりつけ動物病院を持つことは安心ですね。

6.飼い主の3割が獣医師による診察で今まで気がつかなかったペットの異常が発見されたと回答
20代以降の犬・猫飼育者に聞いた別の調査結果によると、獣医師に診てもらったことで、今まで気がつかなかったワンちゃん・ネコちゃんの外傷や病気が見つかったことのある飼い主は約35%います。


【調査概要】(データ1~5)
調査対象:アイペット損保契約者  
調査人数:3,422人(犬飼育者2,785人、猫飼育者637人)  
調査方法:契約者向けダイレクトメールにてアンケート(複数回答可)を実施
調査期間:2015年6月13日~21 日

【調査概要】(データ6)
調査対象:20代以降の犬・猫飼育者
調査人数:1,674人(犬飼育者868人、猫飼育者594人、犬猫飼育者212人)
調査方法:インターネットによるアンケートを実施
調査期間:2015年4月21日~23日

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[アイペット損害保険]
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